森林公園ゴルフ場へのネーミングライツの導入について

平成25年2月18日（月曜日）発表

• 　本県では、平成23年12月に策定した『行革大綱に係る重点改革プログラム』において「ネーミ　　ングライツの積極的な導入」を掲げ、県が所有する施設へのネーミングライツの導入を進めています。
•   森林公園ゴルフ場のネーミングライツについて、同ゴルフ場の指定管理者である森林公園ゴルフ場運営（株）の構成法人である（株）ウッドフレンズから取得を希望する旨の意向が示され、平成24年12月に提案書の提出を受けました。
•   提案内容の審査を経て、この度、（株）ウッドフレンズをネーミングライツパートナー（スポンサー企業）とすることを決定しましたのでお知らせします。
•   今回のネーミングライツ料は年間300万円です。パートナーからお支払いいただくネーミングライツ料は、森林公園の施設整備に役立てていきます。

•   本県のネーミングライツの導入は歩道橋に続き2例目となりますが、県民が利用するレクリエーション・スポーツ施設への導入は本件が初めての事例です。また、都道府県が設置するゴルフ場へのネーミングライツの導入は本件が初めての事例です。

※森林公園ゴルフ場

森林公園ゴルフ場は、昭和30年に県営ゴルフ場として、愛知県内3番目に開場した歴史あるゴルフ場。PFI事業によりセンターハウスなどの整備を行い、平成19年4月より森林公園ゴルフ場運営（株）を指定管理者に指定し、民間のノウハウを活用した運営を行っている。

○所在地：尾張旭市大字新居

○利用者数：21.1万人（コース11万人、練習場10.1万人）（23年度）