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C 漁業振興資金

ページID:0228633 掲載日:2024年9月19日更新 印刷ページ表示

漁業振興資金について

燃料費や原材料仕入れなど経営に必要な短期運転資金を融資機関(東日本信用漁業協同組合連合会)が低利で融資します。また、漁業近代化資金の対象とならない漁船・エンジン等の修繕費や、漁業協同組合が経営環境の変化に対応するための融資もします。

1.融資を受けることできる漁業者・漁協等

融資対象者
区分 詳細
 漁業者  漁業、養殖業、水産加工業などを営む個人・法人
 漁協等  漁業協同組合、漁業協同組合連合会、水産加工業協同組合

2.融資を受けることができる資金の種類

※ 貸付利率は令和6年9月19日現在のものです。
資金の種類
 種類 貸付対象 貸付限度額 貸付利率 返済期間(据置期間)
運転資金 ・燃料費 ・修理費 ・消耗品 ・仕入費 ・運送費 など

漁業者⇒1,000万円

漁協等⇒1億円

1.65% 1年以内
運転資金 ・水産加工用原料

漁業者⇒2,000万円

漁協等⇒2億円

1.65% 2年以内
運転資金 ・養殖用種苗

漁業者⇒2,000万円

漁協等⇒2億円

1.65% 3年以内(1年以内)
経営環境適応資金 著しい経営環境の悪化に対し、経営の維持安定を図る

漁協のみ

⇒2億円

1.65%

5年以内(2年以内)
施設整備資金 経営の近代化を図るために必要な施設

漁協等のみ

⇒2億円

2.05% 5年以内(1年以内)