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二枚貝類の出荷自主規制の要請について(第3報)
第3報 平成26年4月1日(火曜日)発表
貝類の出荷自主規制について
平成26年4月1日に、貝毒検査を実施したところ、渥美半島海域のウチムラサキから国が定めた規制値(1gあたり4マウスユニット)をわずかに上回る麻痺性貝毒が検出されました。
なお、蒲郡豊橋海域のトリガイ、アサリ、渥美半島海域のアサリについては、貝毒が検出されませんでしたが、引き続き出荷自主規制が継続されています。
二枚貝類の出荷自主規制海域
第2報から、海域区分図のうち、伊勢湾海域の範囲を修正しております。
1 次回の検査について
平成26年4月3日に貝毒検査を実施します。
2 貝毒検査結果について
3 今後の見込みについて
平成26年4月3日に貝毒検査を実施し、国の規制値を下回る状況が確認されれば、規制解除に向けて学識経験者で構成する「愛知県貝毒出荷自主規制解除判定会議」を平成26年4月4日開催します。
問合せ
愛知県 農林水産部 水産課
環境・栽培グループ
担 当 :岡本・植村
ダイヤルイン:052-954-6461
内 線 :3791
E-mail: suisan@pref.aichi.lg.jp