本文
愛知の誇る水産物「金魚」のPRを行いました
愛知の金魚のPRで知事に金魚が贈呈されました
平成29年6月14日(水)愛知県公館にて弥富金魚漁業協同組合から知事へ金魚が贈呈されました。
今回贈呈された金魚は、桜錦(さくらにしき)という品種です。本県の生産者が、江戸錦(えどにしき)とランチュウを交配させて作出した金魚で、体型は背ビレがなく赤と白の更紗柄で、細かい透明の鱗があるのが特徴です。
愛知県は金魚の生産量が全国2位であり、また生産している品種は全国1位の26種類を誇っています。 6・7月は、知事の名刺に金魚が印刷され、愛知の金魚をPRしています。
今回贈呈された金魚は、桜錦(さくらにしき)という品種です。本県の生産者が、江戸錦(えどにしき)とランチュウを交配させて作出した金魚で、体型は背ビレがなく赤と白の更紗柄で、細かい透明の鱗があるのが特徴です。
愛知県は金魚の生産量が全国2位であり、また生産している品種は全国1位の26種類を誇っています。 6・7月は、知事の名刺に金魚が印刷され、愛知の金魚をPRしています。
伊藤組合長から新品種の桜錦(さくらにしき)の説明を受ける知事
知事の前に並べられた金魚たち
左からランチュウ、桜錦(さくらにしき)、江戸錦(えどにしき)です。
風情のある金魚鉢の中で泳ぐ姿はとても涼やかです。
目の前の金魚たちを興味深そうに見つめる知事
鮮やかな金魚ののぼりの前で伊藤組合長から桜錦が贈呈されました。
贈呈された桜錦は、西庁舎1階の庁内案内のカウンターに設置された水槽で元気に泳いでいます。
鱗がキラキラと光ってとても綺麗です。
また正面からみる顔もとても愛嬌があって癒されます。
贈呈された桜錦の展示は7月末までです。
今年の夏は金魚に癒されてみてはいかがでしょうか?
問合せ
愛知県 農林水産部 水産課
企画・資源グループ
担当:柴田・堀木
電話:052-954-6458
内線:3783・3784
E-mail: suisan@pref.aichi.lg.jp