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新たな技術を用いた大型うなぎ生産試験の成果を知事に報告しました
大型うなぎの生産試験の成果を知事に報告しました
一色うなぎ漁業協同組合(西尾市)と愛知県水産試験場内水面漁業研究所は共同で、しらすうなぎ(うなぎの稚魚)を有効利用するために、大きく育てても身が柔らかいうなぎの生産技術の開発に成功しました。
2月16日に、一色うなぎ漁業協同組合の皆さんが知事を訪問して、試験の成果を報告するとともに、試験生産において通常の2倍程度に大きく育ったうなぎを知事が試食しました。
今回生産した大型うなぎを試食をした知事からは、「大きいほうが柔らかいくらいだ」などの発言がありました。
うなぎの鮮魚(2倍サイズのうなぎと通常サイズのうなぎ)
うなぎの蒲焼き(上:通常サイズのうなぎ、下:2倍サイズのうなぎ)
2つの大きさのうなぎを食べ比べる知事
知事と訪問した皆様との記念撮影
活きが良い大きなうなぎを持つ知事