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土用の丑の日を前に愛知県産うなぎをPRしました。
今年の夏の土用の丑の日は7月30日(日曜日)です。
うなぎ養殖生産量が全国2位の愛知県では、土用の丑の日に向けてうなぎが順調に出荷されています。
土用の丑の日を直前に控えた7月27日(木曜日)に、うなぎ養殖業者で構成される愛知県養鰻漁業者協会の代表が知事を訪問し、愛知県産うなぎの魅力を紹介しました。
愛知県産うなぎは、行き届いた選別と高い養殖技術により成長が良いため、皮や身のふっくらとした柔らかさが特徴です。
新仔うなぎを使ったうな巻き寿司(うなぎの巻き寿司)、白焼き、肝吸いといったうなぎ料理が並びました。
和やかに会話が弾む中、うなぎ料理に知事の箸が進みます。
うなぎのかば焼きを囲んで記念撮影。
背後には一色うなぎ漁協と豊橋養鰻漁協ののぼりが立ち並びます。
最後に、大村知事が活うなぎを見事に掴んで愛知県産うなぎをPRしました。
土用の丑の日(7月30日)には、愛知県産のふっくら美味しいうなぎを食べて、この夏を元気に過ごしましょう!