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愛知県内の市町村における外国人住民数の状況(2023年12月末現在)

ページID:0427354 掲載日:2024年7月25日更新 印刷ページ表示

愛知県内の市町村における外国人住民数の状況(2023年12月末現在)について

外国人住民総数

 2023年12月末現在の愛知県内の外国人住民数は、310,845人で、2023年6月末の外国人住民数に比べ13,597人増加しました。県内総人口(7,478,574人。愛知県統計課「あいちの人口(2024年1月1日現在。推計人口)」による。)に占める外国人住民数の割合は4.16%です。

国籍別内訳

 外国人住民数を国籍別に見ると、ブラジルが61,566人で、全体の19.8%を占め、ベトナム58,076人(18.7%)、中国45,582人(14.2%)、フィリピン44,779人(14.4%)、韓国・朝鮮28,226人(9.1%)、ネパール15,467人(5.7%)、インドネシア12,262人(3.9%)と続いています。

〈参考〉県内外国人住民数の推移

 ※2012年までは12月31日現在、2013年以降は6月末と12月末現在の数。

  愛知県における外国人住民数の国籍別内訳(2023年12月末現在)
国籍 住民数 割 合
 ブラジル 61,566人 19.8%
 ベトナム 58,076人 18.7%
 中国 45,582人 14.7%
 フィリピン 44,779人 14.4%
 韓国・朝鮮 28,226人 9.1%
 ネパール 15,467人 5.0%
インドネシア 12,262人 3.9%
その他 44,887人 14.4%
 総数 310,845人  

※2015年12月末在留外国人統計(法務省)から、「韓国・朝鮮」に係る表記が、「韓国」、「朝鮮」と区別して表記されることとなりましたが、国籍別の推移がわかりやすいよう本表では引き続き「韓国・朝鮮」として記載しています(同統計「韓国」及び「朝鮮」の合計)。

市町村別内訳

 外国人住民数が最も多いのは名古屋市の94,665人で全体の30.5%を占めています。以下、豊橋市21,583人(7.0%)、豊田市21,161人(6.9%)、岡崎市14,253人(4.6%)、西尾市11,727人(3.8%)と続いています。

 

愛知県における外国人住民数市町村別内訳(2023年12月末現在)
市町村 住民数 割 合
 名古屋市 94,665人 30.5%
 豊橋市 21,583人 7.0%
 豊田市 21,161人 6.9%
 岡崎市 14,253人 4.6%
 西尾市 11,727人 3.8%
 その他 147,456人 47.4%
 総数 310,845人  
                                     

統計表

参考:市町村別・国籍別一覧表(2023年6月末現在)

前回比増減 [PDFファイル/68KB]

 市町村別に外国人住民数上位国について2022年末の外国人住民数と比較した表です。

人口比・住民数 [PDFファイル/58KB]

 外国人住民数を市町村別に「外国人住民数の総人口に占める割合」と「外国人住民数」の順に並べた表です。

市町村別人口 [Excelファイル/67KB]

 上記2つのPDFファイルをエクセルシート2枚に掲載した表です。

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