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愛知県内の市町村における外国人住民数の状況(2023年12月末現在)
愛知県内の市町村における外国人住民数の状況(2023年12月末現在)について
外国人住民総数
2023年12月末現在の愛知県内の外国人住民数は、310,845人で、2023年6月末の外国人住民数に比べ13,597人増加しました。県内総人口(7,478,574人。愛知県統計課「あいちの人口(2024年1月1日現在。推計人口)」による。)に占める外国人住民数の割合は4.16%です。
国籍別内訳
外国人住民数を国籍別に見ると、ブラジルが61,566人で、全体の19.8%を占め、ベトナム58,076人(18.7%)、中国45,582人(14.2%)、フィリピン44,779人(14.4%)、韓国・朝鮮28,226人(9.1%)、ネパール15,467人(5.7%)、インドネシア12,262人(3.9%)と続いています。
※2012年までは12月31日現在、2013年以降は6月末と12月末現在の数。
国籍 | 住民数 | 割 合 |
---|---|---|
ブラジル | 61,566人 | 19.8% |
ベトナム | 58,076人 | 18.7% |
中国 | 45,582人 | 14.7% |
フィリピン | 44,779人 | 14.4% |
韓国・朝鮮 | 28,226人 | 9.1% |
ネパール | 15,467人 | 5.0% |
インドネシア | 12,262人 | 3.9% |
その他 | 44,887人 | 14.4% |
総数 | 310,845人 |
※2015年12月末在留外国人統計(法務省)から、「韓国・朝鮮」に係る表記が、「韓国」、「朝鮮」と区別して表記されることとなりましたが、国籍別の推移がわかりやすいよう本表では引き続き「韓国・朝鮮」として記載しています(同統計「韓国」及び「朝鮮」の合計)。
市町村別内訳
外国人住民数が最も多いのは名古屋市の94,665人で全体の30.5%を占めています。以下、豊橋市21,583人(7.0%)、豊田市21,161人(6.9%)、岡崎市14,253人(4.6%)、西尾市11,727人(3.8%)と続いています。
市町村 | 住民数 | 割 合 |
---|---|---|
名古屋市 | 94,665人 | 30.5% |
豊橋市 | 21,583人 | 7.0% |
豊田市 | 21,161人 | 6.9% |
岡崎市 | 14,253人 | 4.6% |
西尾市 | 11,727人 | 3.8% |
その他 | 147,456人 | 47.4% |
総数 | 310,845人 |
統計表
参考:市町村別・国籍別一覧表(2023年6月末現在)
市町村別に外国人住民数上位国について2022年末の外国人住民数と比較した表です。
外国人住民数を市町村別に「外国人住民数の総人口に占める割合」と「外国人住民数」の順に並べた表です。
上記2つのPDFファイルをエクセルシート2枚に掲載した表です。
出典:法務省「在留外国人統計」