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愛知県内の市町村における外国人住民数の状況(2018年12月末現在)
愛知県内の市町村における外国人住民数の状況(2018年12月末現在)について
外国人住民総数
2018年12月末現在の愛知県内の外国人住民数は、260,952人で、2017年12月末の外国人住民数に比べ17,974人増加しました。県内総人口(7,543,393人。愛知県統計課「あいちの人口(2019年1月1日現在。推計人口)」による。)に占める外国人住民数の割合は3.46%です。
国籍(出身地)別内訳
※2012年までは12月31日現在、2013年以降は6月末と12月末現在の数。
国籍(出身地) | 住民数 | 割 合 |
---|---|---|
ブラジル | 59,334人 | 22.7% |
中国 | 49,159人 | 18.8% |
フィリピン | 37,346人 | 14.3% |
韓国・朝鮮 | 32,176人 | 12.3% |
ベトナム | 31,614人 | 12.1% |
ネパール | 9,093人 | 3.5% |
ペルー | 7,750人 | 3.0% |
その他 | 34,480人 | 13.2% |
総数 | 260,952人 |
※四捨五入の関係で合計は100パーセントになりません。
※2015年12月末在留外国人統計(法務省)から、「韓国・朝鮮」に係る表記が、「韓国」、「朝鮮」と区別して表記されることとなりましたが、国籍別の推移がわかりやすいよう本表では引き続き「韓国・朝鮮」として記載しています(同統計「韓国」及び「朝鮮」の合計)。
市町村別内訳
外国人住民数が最も多いのは名古屋市の84,788人で全体の32.5%を占めています。以下、豊田市17,939人(6.9%)、豊橋市17,775人(6.8%)、岡崎市12,249人(4.7%)、西尾市9,780人(3.8%)と続いています。
市町村 | 住民数 | 割 合 |
---|---|---|
名古屋市 | 84,788人 | 32.5% |
豊田市 | 17,939人 | 6.9% |
豊橋市 | 17,775人 | 6.8% |
岡崎市 | 12,249人 | 4.7% |
西尾市 | 9,780人 | 3.7% |
その他 | 118,421人 | 45.4% |
総数 | 260,952人 |
統計表
参考:市町村別・国籍別一覧表(2018年12月末現在)
市町村別に外国人住民数上位国について2018年末の外国人住民数と比較した表です。
外国人住民数を市町村別に「外国人住民数の総人口に占める割合」と「外国人住民総数」の順に並べた表です。
上記2つのPDFファイルをエクセルシート2枚に掲載した表です。
出典:法務省「在留外国人統計」