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愛知県の住宅・土地(平成20年10月1日現在)

ページID:0032134 掲載日:2010年6月18日更新 印刷ページ表示
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平成20年住宅・土地統計調査結果(平成20年10月1日現在)
平成22年6月18日公表

(最新のデータは年報・周期調査結果(住宅)にてご確認ください。)

結果の特徴

  • 総住宅数は平成15年(前回調査)に比べ8.1%増加し、313万2900戸でした。
  • 総世帯数は同8.9%増加し、279万1400世帯でした。
  • 建て方別住戸数について、一戸建141万1700戸、共同住宅126万8600戸でした。
  • 構造別住戸数について、非木造住宅139万6200戸、木造住宅136万8200戸でした。

報告書

PDFファイルでご覧になれます。

統計表

Excelファイルでダウンロードできます。

ご利用に際して

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調査結果の要約

総住宅数と総世帯数

本県の総住宅数は総世帯数を上回る313万2900戸、平成15年に比べ8.1%の伸び
 平成20年10月1日現在における愛知県の総住宅数は313万2900戸、総世帯数は279万1400世帯でした。
 前回に調査をした平成15年からの増加数は、それぞれ23万4100戸、22万9200世帯で、増加率は8.1%、8.9%となりました。
 総住宅数は、総世帯数を 34万1500戸上回り、一世帯当たりの住宅数は1.12戸となりました。

住宅の建て方

共同住宅が10万戸台ペースで増加し続ける
 住宅の現状を建て方別にみると、一戸建が141万1700戸で住宅全体の51.1%を占めていますが、共同住宅の住戸数は14万9600戸(13.4%増)増加し、126万8600戸(45.9%)となりました。
 共同住宅は昭和63年調査から5年ごとに10万戸台ペースで増加し続けており、一戸建の住戸数に近づきつつあります。

住宅の構造

非木造住宅の割合が50.5%、木造住宅と逆転
 住宅を構造別にみると、鉄筋・鉄骨コンクリート造などの非木造は139万6200戸となり、住宅全体の50.5%を占めており、木造(防火木造を含む。)は136万8200戸で、住宅全体の49.5%となり、調査ごとにその割合は縮小し、木造と非木造の割合が逆転しました。

住宅の設備

高齢者等のための設備

高齢者等のための設備がある住宅は130万戸を超え、住宅全体の48.2%となる
 高齢者等のための設備がある住宅は133万1900戸で住宅全体の48.2%を占め、そのうち手すりがある住宅は100万3000戸(高齢者等のための設備がある住宅全体の75.3%)と最も多く、またぎやすい高さの浴槽がある住宅は61万9100戸(46.5%)、段差のない屋内である住宅は56万4900戸(42.4%)となっています。

自動火災感知設備

消防法改正により、自動火災感知設置率が大幅増加
 自動火災感知設備(住宅用火災警報器等(注))のある住宅は177万700戸で、自動火災感知設備設置率(住宅全体に占める自動火災感知設備のある住宅の割合)は64.1%となり、平成15年の59万6900戸(23.5%)に比べ40.6ポイント上昇しました。
(注) 住宅用火災警報器等は、平成16年6月2日の消防法の一部改正により、新築住宅は平成18年6月1日から、既存住宅は市町村条例で定める日から設置が義務付けられています。

省エネルギー設備

太陽光を利用した発電機器等を設置している住宅は2万8100戸、住宅全体の1.0%
 省エネルギー設備のある住宅のうち太陽熱を利用した温水機器等を設置している住宅数は13万500戸で、住宅全体に占める割合は4.7%、太陽光を利用した発電機器等を設置している住宅数は2万8100戸(1.0%)となっています。
 また、住宅の所有関係別に設置状況をみると、持ち家ではそれぞれ12万4500戸(7.8%)、2万6600戸(1.7%)が設置しています。

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問合せ

愛知県 県民生活部 統計課
人口統計グループ
電話052-954-6116(ダイヤルイン)
E-mail: toukei@pref.aichi.lg.jp

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