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愛知県の人口 通勤・通学人口及び昼間人口 -平成22年国勢調査 従業地・通学地による人口・産業等集計結果- (平成22年10月1日現在)
平成24年9月28日公表
結果の特徴
- 愛知県の15歳以上の通勤・通学人口は371万6622人で、平成17年に比べ4万7513人(1.3%)増加しました。
- 愛知県の昼間人口は752万876人で、平成17年に比べ17万9491人(2.4%)増加しました。
報告書
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統計表
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- 第1表(h22k-1hyou [Excelファイル/41.00 KB])
15歳以上人口の常住地又は従業地・通学地による就業者・通学者数
- 第2表(h22k-2hyou [Excelファイル/42.00 KB])
従業地による市町村別、産業(大分類)別就業者数
- 第3表(h22k-3hyou [Excelファイル/21.50 KB])
常住地又は従業地・通学地による人口の推移
- 第4表(h22k-4hyou [Excelファイル/79.00 KB])
市町村別昼間人口
結果の要約
1 本県の通勤・通学人口
本県の15歳以上人口のうち通勤・通学人口は371万6622人で、平成17年に比べ4万7513人(1.3%)増加しました。
15歳以上人口のうち通勤・通学をする者と自宅で従業する者(従業または、通学をする者)の割合は66.2%で、平成17年の68.1%に比べ1.9ポイント低下しました。
本県から他県への流出人口は7万6646人で、うち岐阜県へは3万8106人と最も多く、全体の49.7%を占めています。
他県から本県への流入人口は18万6550人で、うち岐阜県からは11万8309人と最も多く、全体の63.4%を占めています。
2 市町村の通勤・通学人口
市町村の流出人口の増加率(対平成17年)は、長久手町が13.7%と最も高く、流入人口の増加率(対平成17年)は、阿久比町が24.4%と最も高くなっています。
従業地・通学地が他市区町村である者の割合は、扶桑町が72.5%と最も高くなっています。
3 名古屋市の通勤・通学人口
名古屋市へ他市町村から流入する人口は49万2687人で、平成17年に比べ2万1487人(4.2%)減少しました。
名古屋市への流入人口のうち県内では春日井市が4万2192人と最も多く、県外では岐阜市が1万3158人と最も多くなっています。
4 本県の昼間人口
本県の昼間人口は752万876人で、平成17年に比べ17万9491人(2.4%)増加しました。東京都、大阪府、神奈川県に次いで、全国第4位となっています。
昼夜間人口比率は101.5で、平成17年に比べ0.2ポイント低下しました。東京都、大阪府に次いで、全国第3位となっています。
5 市町村の昼間人口
市町村の昼夜間人口比率は飛島村が290.9、大口町が143.7、豊山町122.4など名古屋市近郊の町村で高くなっています。
6 名古屋市の昼間人口
名古屋市中区の昼夜間人口比率は379.1で、全国の市区町村の中では5番目の高さとなっています。
※総務省統計局Webページ http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/index.htm
- 愛知県統計課トップページへ https://www.pref.aichi.jp/toukei/
- 愛知県統計課 国勢調査結果のページへ https://www.pref.aichi.jp/toukei/jyoho/topic/jinko/census.html
- 愛知県統計課 年報・周期調査結果(人口)のページへ https://www.pref.aichi.jp/toukei/jyoho/topic/tokushu.html#jinkou
問合せ
愛知県 県民生活部 統計課
人口統計グループ
電話052-954-6116(ダイヤルイン)
E-mail: toukei@pref.aichi.lg.jp