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家計調査に御理解を！
次の案内を受け取られた世帯の方へ
●『「家計調査」への御協力のお願い』・『家計調査の調査員がお伺いします』を受け取られた方へ
お住まいの地域が家計調査の調査地域に選定されました。
調査地域の「世帯名簿」を作成するために、 愛知県知事が任命した調査員が、 近日中に調査地域にお住まいのすべてのお宅を訪問します。 世帯主の氏名などをお尋ねしますので、 御協力をお願いします。
●『家計調査のお願い』（ハガキ）を受け取られた方へ
先に作成した「世帯名簿」をもとに、愛知県が一定の統計上の抽出方法により抽出を行った結果、あなたの世帯に調査をお願いすることになりました。
近日中に、 愛知県知事が任命した調査員が調査のお願いに伺いますので、 御協力をお願いします。
＊調査員は、「統計調査員証」を携帯しておりますので御確認ください。
＊御不明な点は、 愛知県県民文化局県民生活部統計課（物価・消費統計グループ）へお問い合わせください。
皆様の御理解と御協力をよろしくお願いします。
愛知県県民文化局県民生活部統計課（物価・消費統計グループ）
電話：052-954-6104（ダイヤルイン）
●調査の概要
家計調査は、国（総務省統計局）が都道府県を通じて行っている調査の一つで、世帯の皆様に毎月の家計の収入や支出を家計簿につけていただき、その結果を取りまとめ、国民生活の実態を家計収支の面から明らかにするための調査です。
調査は1946年7月から今日まで欠かさず続けられ、国の最も基本的でかつ重要な統計調査の一つとなっています。
＊家計調査の詳細は総務省統計局ホームページ（家計調査）を御確認ください。
＊家計調査に関するQ＆A（総務省統計局）はこちら
● 調査対象及び調査世帯の選定方法
家計調査は、学生の単身世帯などを除いた世帯を対象として行われており、調査世帯は、統計的な方法によって全国からかたよりなく公平に選定されます。
調査世帯数は、全国で約9,000世帯です。
| 調査市町 | 調査世帯数 |
|---|---|
|
名古屋市、一宮市、春日井市、津島市、江南市、尾張旭市、幸田町 |
286世帯 |
● 調査事項及び調査期間
調査事項等については、次のとおりです。
| 調査票 | 調査項目 | 調査期間等 |
|---|---|---|
| 家計簿 | 日々の収入・支出、購入数量 （収入は勤労世帯及び無職世帯について調査） |
2人以上の世帯 6か月間 単身世帯 3か月間 （寮・寄宿舎を含む） |
| 年間収入調査票 | 過去1年間の収入 | 調査期間中に1回 |
| 貯蓄等調査票 ※単身世帯を除く |
貯蓄・負債の状況及び住宅などの土地建物の購入予定について |
調査期間中に1回 |
＊その他、調査開始前に調査員が世帯及び住居に関する事項などをお伺いします。
● 調査方法
愛知県知事が任命した統計調査員が、調査世帯を訪問し、半月ごとに調査票を配布・回収します。
インターネットでのオンライン入力も御利用いただけます。
● 統計調査員
調査員は、「統計調査員証」を携帯しております。
「統計調査員証」には、顔写真が貼付され、従事する統計調査名、氏名、任命期間、発行日及び愛知県知事名が明記され、愛知県知事の公印が押されています。
愛知県が行う、家計調査の正規の統計調査員であることは、統計調査員証の記載内容で御確認ください。
● 結果の公表
調査結果は、国（総務省統計局）において、インターネットなどを通じて公表されます。
公表時期及び世帯の種類については、次のとおりです。
〇家計収支編
| 二人以上の世帯 | 単身世帯 | 総世帯 | |
|---|---|---|---|
| 月 | 調査月の翌々月上旬 | － | － |
| 四半期 | 各四半期の最終月の翌々月上旬 | ||
| 年 | 翌年2月頃 | ||
| 年度 | 翌年5月頃 | ||
〇貯蓄・負債編は、四半期、年単位で公表されます。
＊家計調査の結果（総務省統計局）はこちら
●結果の利用
調査の結果は、景気判断・経済分析や各種年金制度の検討、医療費の算定、消費者物価指数の作成などの基礎資料として、国・都道府県・市町村をはじめ、研究機関、民間企業などで幅広く利用されています。
●個人情報の保護
家計調査は「統計法」という法律に基づいて行われる統計調査です。「統計法」には、調査に携わる者の守秘義務、調査票の適正な管理、調査票情報の利用制限等が定められ、秘密の保護には万全を期しております。
●問合せ
愛知県 県民文化局 県民生活部 統計課
物価・消費統計グループ
電話052-954-6104（ダイヤルイン）
E-mail: toukei@pref.aichi.lg.jp
