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質問6 愛知県の1年間の「出生数」は?
質問6 愛知県では、1年間に何人の赤ちゃんが生まれましたか。
答え 令和元年の1年間に、愛知県では57,145人の赤ちゃんが誕生しました。
「令和元(2019)人口動態統計(確定数)の概況」によると、出生数は57,145人で前年より4,085人減少し、人口千人当たりの出生率も7.8(全国7.0)で、前年を0.6下回りました。
合計特殊出生率は、前年を0.09下回り1.45(全国1.36〔前年1.42〕)となりました。
また、人口千人当たりの出生率を都道府県別にみると、沖縄県が10.4で最も高く、次いで福岡県が7.9、愛知県が7.8となっています。
(注)合計特殊出生率:その年次の15歳~49歳の女性の年齢別出生率を合計したもので、1人の女性が仮にその年次の年齢別出生率で一生の間に生むとしたときの子ども数に相当する。
〔資料: 厚生労働省「人口動態統計(確定数)の概況」〕
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