令和3年経済センサス‐活動調査 産業別集計（製造業・詳細版）

総務省・経済産業省が令和4年12月26日に公表した「令和3年経済センサス-活動調査産業別集計（製造業）」の数値に一部誤りがあり、令和5年12月15日（金曜日）に修正データが再公表されました。

これに伴い、本県が令和5年1月18日に公表した集計結果を修正しました。

市町村間の移動であり、県全体の数値は変更ありません。​

詳細は、正誤表 [PDFファイル／1.67MB]を御覧ください。

1．事業所数は、1万4,593事業所で、前年に比べ470事業所（3.1％）減となりました。

2．従業者数は、80万7,694人で、前年に比べ4万871人（4.8％）減となりました。

3．製造品出荷額等は、43兆9,880億円で、前年に比べ3兆9,364億円（8.2％）減となりました。

　  業種別構成比でみると、輸送機械が53.1％（23兆3,624億円）と最も大きく、次いで電気機械、鉄鋼、生産用機械、食料品の順となりました。

　  県内では、豊田市（14兆7,096億円）、名古屋市（2兆9,932億円）、安城市（1兆9,204億円）、岡崎市（1兆8,297億円）、刈谷市（1兆5,856億円）の順になりました。

4．付加価値額は、11兆8,718億円で、前年に比べ9,384億円（7.3％）減となりました。

製造品出荷額等は43兆9,880億円（前年比8.2％減少）で、1977年以来44年連続で全国第1位となりました。