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平成28年社会生活基本調査結果-生活時間・生活行動-(平成28年10月20日現在)[愛知県分]
御利用に際して
調査の概要、用語の解説、利用上の注意がPDF形式で御覧になれます。
平成28年社会生活基本調査の概要です。
平成28年社会生活基本調査結果で使用されている用語の解説です。
平成28年社会生活基本調査結果を利用する際の注意です。
報告書
統計表
平成28年社会生活基本調査結果データがエクセル形式でダウンロードできます。
→https://www.pref.aichi.jp/soshiki/toukei/syakaiseikatu2016-toukeihyo.html
結果の要約
1 生活時間
(1) 1日の生活時間の配分
1日の生活時間の平均は、睡眠時間が7時間35分、仕事時間が3時間35分、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌の時間が2時間12分などとなっています。
(2) 家事関連時間
家事関連時間の平均は、男性が44分、女性が3時間35分と男女の間に大きな差があります。
(3) 仕事時間
仕事時間の平均は、男性が6時間54分、女性が4時間38分と男性が女性と比べ2時間16分長くなっています。平成23年と比べ男性は9分の減少、女性は13分の増加となっています。
(4) 夫と妻の生活時間
6歳未満の子供がいる、夫婦と子供の世帯の育児時間の平均は、夫が45分、妻が4時間27分となっています。平成23年と比べ夫は10分の増加、妻は57分の増加となっています。
(5) 高齢者の生活時間
65歳以上の高齢者の仕事時間の平均は、男性が1時間38分、女性が50分となっています。また、介護者は11万8千人で、平成23年と比べ3万5千人の増加となっています。
(6) スマートフォン・パソコンなどの使用状況
スマートフォン・パソコンなどを使用した人の割合は、男性が63.1%、女性が59.6%となっています。また、使用時間が12時間以上の人の割合は、男女共に、20~24歳が最も高くなっています。
2 生活行動
(1) 学習・自己啓発・訓練
学習・自己啓発・訓練を行った人は242万4千人(行動者率36.3%)で、平成23年と比べ行動者率は2.9ポイント上昇しています。種類別では「英語」(同12.9%)が最も高くなっています。
(2) ボランティア活動
ボランティア活動を行った人は164万4千人(行動者率24.6%)で、平成23年と比べ行動者率は1.5ポイント上昇しています。女性の行動者率(26.3%)が男性(22.9%)と比べ3.4ポイント高くなっています。
(3) スポーツ
スポーツを行った人は476万人(行動者率71.2%)で、平成23年と比べ行動者率は6.1ポイント上昇しています。種類別では「ウォーキング・軽い体操」(同41.4%)が最も高くなっています。
(4) 趣味・娯楽
趣味・娯楽を行った人は594万1千人(行動者率88.8%)で、平成23年と比べ行動者率は2.2ポイント上昇しています。種類別では「映画館以外での映画鑑賞」(同54.3%)が最も高くなっています。
(5) 旅行・行楽
旅行・行楽を行った人は524万7千人(行動者率78.5%)で、平成23年と比べ行動者率は0.9ポイント上昇しています。女性の行動者率(80.8%)が男性(76.2%)と比べ4.6ポイント高くなっています。
- 愛知県統計課のトップページへ https://www.pref.aichi.jp/toukei/
- 愛知県統計課 年報・周期調査結果(教育・社会)のページへ https://www.pref.aichi.jp/toukei/jyoho/topic/tokushu.html#kyouiku
- 総務省統計局 平成28年社会生活基本調査のページへ http://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/index.htm
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問合せ
愛知県 県民生活部 統計課
人口統計グループ
電話052-954-6116(ダイヤルイン)
E-mail: toukei@pref.aichi.lg.jp