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いいともあいち情報広場(in 豊田加茂地域)

ページID:0384253 掲載日:2025年3月7日更新 印刷ページ表示
 愛知県では、県民の方々に「愛知県の農林水産業の応援団」になってもらい、消費者と生産者が一緒になって愛知県の農林水産業を支えていこう!という、「いいともあいち運動」を展開しています。
 このページでは、豊田加茂地域における「いいともあいち運動」を紹介します。

豊田加茂地域の活動の様子

★「いいともあいち運動」SNS★

 愛知県、豊田加茂地域の「いいともあいち運動」に関する最新情報は、こちらから御覧頂けます。
「いいともあいち運動」Facebook
「いいともあいち運動」Instagram
「いいともあいち運動」X(旧Twitter)


☆豊田加茂地域に関する「いいともあいち運動」SNS掲載記事☆

令和7年2月28日
豊田加茂地域で食育推進ボランティア研修交流会を開催!

 この研修交流会は愛知県が認定した食育を推進するボランティア活動支援の一環で、食育に関する知識を深めていただくことを目的として、2024年12月19日木曜日に豊田市との共催で開催しました。10名の方が参加しました。
 講師には、豊田市のTAIKEIファーム株式会社が運営する観光農園で「 いいともあいち推進店」でもある「ストロベリーパークみふね」の運営や栽培に携わる方々をお招きし、講義していただきました。
 講義では、「いちごを1粒たりとも捨てないよう無駄をなくすにはどうすべきか」を考えた結果、6次産業化により「余ったいちごを加工品として販売する」ということに至り、現在はジャムやパフェを提供している、などの話がありました。
 参加者からは、「出来たものを無駄にしない6次産業化の話が参考になった」等の感想が聞かれ、食育の知識と結びつけて講義を受けることができ、好評でした。
 今後もこうした研修交流会を通して、食育推進ボランティアの地域における食育活動を支援していきます。

R6食育研修交流会開催しました

令和7年1月27日
豊田加茂地域で、いいともあいち地域サロンを開催しました!

 2024年12月10日火曜日に愛知県の地産地消を推進する活動として、豊田市内の中山間地域で栽培される美味しいお米「ミネアサヒ」をテーマに、豊田加茂地域で「いいともあいち地域サロン」を、豊田市と共催で開催しました。市内に住む8名の方が参加しました。
 講師に、ミネアサヒのおにぎりを提供するカフェを経営していた𠮷田憲治氏をお招きしました。
 ミネアサヒは、愛知県が中山間地域向けに開発した品種で、直近の食味ランキングも「特A」で、県内でもわずか約6%の面積でしか生産されておらず「幻の米」といわれています。
 講師からは、カフェでの地産地消の取組のほか、生産現場での人口減少による担い手不足という現状も伝えられました。また、講義の後にはミネアサヒの試食を行いました。
 参加者は、ミネアサヒの特徴について理解を深めるとともに、生産現場の現状と、地産地消の大切さを学ぶことができ、有意義な時間となりました。
 今後も、地産地消活動につながる機会を作っていきます。
R6いいともあいち地域サロン実施

令和6年9月11日
地元の人も集まるあたたかなお店「壱利岐」(いちりき)のご紹介!

 「いいともあいち推進店」のご紹介です。
 豊田市街から下山地区へ向かう国道301号沿いにあるお店「壱利岐」です。
 壱利岐では、地元食材や季節の食材を使用した和食を中心に、どて煮や鮎田楽などの味噌を使った料理のほか、もつ鍋、川魚料理、定食や麺類などを提供しています。
 お店の看板メニューと言えるのが「五平餅」です。豊田市下山地区でとれたお米「ミネアサヒ」と、壱利岐特製の味噌ダレで作られています。創業者から受け継いだ、50年以上変わらない歴史ある味と、下山地区の五平餅の特徴である大きな形を守っています。
 お店の裏手には小さな川が流れており、川のせせらぎを楽しみながら食事をすることができます。
 お盆の時期には、地元の人が親戚の人たちを連れて集まるそうです。
 下山観光の際にはぜひ、お立ち寄りください。
◇最新の営業日時や提供料理については、電話にてお店にご確認ください。
◆場所:豊田市花沢町上行田27-1
◆電話番号:0565-90-3630
◆営業時間 平日、祝日:午前11時から午後5時
      土曜日、日曜日:午前11時から午後8時
◆定休日:火曜日、水曜日
壱利岐紹介

令和6年6月14日
豊田市役所の食堂が地域の農産物を味わえる場にリニューアルオープン!

 豊田市役所西庁舎地下1階にある食堂が、地産地消を推進する「地産地食応援店」として、5月23日からリニューアルオープンしました。
 食堂の新しい名称は「地下食堂もぐら」とユニークで、「市内農産物の活用、健康にお腹いっぱい」をコンセプトとしています。
 また、初の試みとして、地域の飲食店が運営しています。一般の方の利用も可能です。
 食堂はカフェテリア方式となっており、小鉢2皿と主菜を頼むと、白飯と汁物が付いて800円で、お得に旬の食材を楽しめます。
 食堂の詳細は豊田市 Instagram の紹介記事をご覧ください!
○Instagram「とよた農産物ブランドくん」での紹介記事
https://www.instagram.com/p/C7D8bqbripD/?igsh=MTB1N2U0Yms3ZG VreQ==
※食事写真はプレオープン時のものです。
もぐら紹介画像


★バックナンバー★

 過去の情報はこちらから御覧頂けます。

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いいともあいち運動について

いいともあいち運動とは

 県民の方々に、愛知県の農林水産業の応援団になってもらい、消費者と生産者が一緒になって愛知県の農林水産業を支えていこう、という運動です。
 また、県民の方々に、愛知県産の農林水産業をもっと食べていただきた(利用していただきたい)という「愛知県版の地産地消」の取組でもあります。

 いいともあいち運動について、より多くの方に知ってもらい一緒に運動に取り組んでもらえるよう、シンボルマークを定めています。

 これらの趣旨にご賛同いただける方、店舗を随時募集しています。
 「いいともあいち運動」についてもっと知りたい方は、下記のバナーから「いいともあいち情報広場」をご覧ください。いいともあいちネットワーク会員や推進店に登録されている店舗をさがすことや、サポーターになることができます。

 あなたも、いいともあいち運動の応援団になりませんか。
 

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