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土地の税額計算例
土地の税額計算例
事例1 宅地(固定資産台帳価格1,500万円、面積180平方メートル)を取得した場合
[税額の計算]
1,500万円 × 1/2(※) × 3% = 225,000円(税額)
※ 宅地評価土地の特例により、価格を2分の1とします。
1,500万円 × 1/2(※) × 3% = 225,000円(税額)
※ 宅地評価土地の特例により、価格を2分の1とします。
事例2 事例1の宅地を取得し、その上に住宅(床面積100平方メートル)を新築した場合※
[税額の計算]
1,500万円 × 1/2(※1) × 3% = 225,000円
225,000円-((1,500万円 × 1/2(※1) [宅地の価格] ÷ 180平方メートル[宅地の面積]) × (100平方メートル[住宅の床面積] × 2) × 3%) = 0円
※1 宅地評価土地の特例により、価格を2分の1とします。
1,500万円 × 1/2(※1) × 3% = 225,000円
225,000円-((1,500万円 × 1/2(※1) [宅地の価格] ÷ 180平方メートル[宅地の面積]) × (100平方メートル[住宅の床面積] × 2) × 3%) = 0円
※1 宅地評価土地の特例により、価格を2分の1とします。
※2 計算方法等の詳細は、こちらをご確認ください。
事例3 宅地(固定資産台帳価格1,000万円)の持分4分の1を取得した場合
[税額の計算]
1,000万円 × 1/4 × 1/2(※) × 3% = 37,500円(税額)
※ 宅地評価土地の特例により、価格を2分の1とします。
1,000万円 × 1/4 × 1/2(※) × 3% = 37,500円(税額)
※ 宅地評価土地の特例により、価格を2分の1とします。
事例4 農地(固定資産台帳価格100万円)を取得した場合
[税額の計算]
100万円 × 3% = 30,000円(税額)
100万円 × 3% = 30,000円(税額)
不動産取得税に関する問合せ先
不動産取得税の賦課徴収は、県内10箇所の県税事務所で行っております。
取得した不動産の物件所在地により、管轄(担当)する県税事務所が異なりますので、県税事務所一覧をご覧の上、管轄の県税事務所へお問合せください。