療育支援センターとは?
療育支援センターとは、旧心身障害者コロニーはるひ台学園(福祉型障害児入所施設)の機能に加え、地域療育の総合的な支援施設として、広域的で専門性の高い支援を実施するための施設です。
療育支援センターでは、以下の事業を実施しております。
療育支援センターの各種事業のご案内
※イラストをクリックしていただくことにより、各種事業の詳細を紹介したページへ移動します。
はるひの家
はるひの家では、運動能力やコミュニケーションのとり方などお子さんの心身の発達を促し、日常生活動作(ADL)の向上を図っています。心身の発達状況や日常生活動作を把握分析し、専門機関のスタッフと連携して保育士や児童指導員によって日常的な生活訓練・生活指導を行っています。
親子療育の家
発達に心配のあるお子さんと保護者の方を対象に、短期間の宿泊を通して、子育てについて考えるお手伝いをします。保護者の方は、同じ立場の保護者同士で日ごろの悩みなどを話し合い、お子さんには、集団療育を通して個々に合った支援を探っていきます。