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青大きゅうり
きゅうり
歴史 | 昭和時代になり水田裏作として栽培され、早採りは生食に、遅採りは漬物などに利用。昭和40年代に表面がなめらかでイボが白くて皮の薄い品種(白イボ系)が主流になりイボが黒くて皮の厚い品種(黒イボ系)は作付されなくなった。 |
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産地 | 尾張地域 |
特徴 | 長さは一般のきゅうりと変わらないが、太い。中身は緻密で、シャキシャキと歯ごたえがある。 |
旬 | 6~7月 |
おすすめ料理 | 酢の物、サラダ、煮物 |
豆知識
太くて40cm近くまで生育するが、種子は未熟のままなので果実はシャキシャキ感があり生食でも美味しく食べられます。