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愛知早生ふき
ふき
歴史 | 180年ほど前、在来のふきと違ってとくに早生の株があることがみつけられ愛知早生ふきとして広まった。知多半島でのフキ栽培は、明治35年頃に始まりましり、最初の頃は藁(わら)やコモなどで覆い霜よけ栽培をしていた。 |
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産地 | 知多地域、稲沢市、愛西市 |
特徴 | 香りが高く葉柄の伸びが早く、太い。生育が旺盛で収量も多い。 |
旬 | 10~5月 |
おすすめ料理 | 煮物 |
豆知識
冬に黄色い花が咲くことから冬黄(ふゆき)と呼ばれ、それがつまって「ふき」という呼び名になったと言われている。