警察相談専用電話（警察本部の住民サービス課相談係(住民コーナー)につながります）
＃9110 （短縮ダイヤル）
052-953-9110
（ダイヤル回線・一部IP電話）
月曜日～金曜日
（年末年始・休日を除く）
午前9時～午後5時
緊急時は110番

運転免許証の自主返納

自主返納とは

運転免許証の有効期間が満了する前に自らの意思により公安委員会に対して、運転免許の取消申請をすることです。

申請者の年齢は問いませんが、次の方は自主返納（郵送による自主返納の申請）をすることはできません。

運転免許証を自主返納することにより、身体障害者、知的障害者、精神障害者又は戦傷病者の方が所有・使用される一定の自動車についての自動車税種別割及び（軽）自動車税環境性能割の減免制度の適用対象外となる場合がありますので、ご注意ください。

　運転免許証を自主返納した方が、運転経歴証明書を提示することで、優遇措置（割引等の特典）を受けられる制度です。この制度を導入する企業等を高齢者交通安全サポーターといいます。

各自治体にも、運転免許証を自主返納した方を支援する制度があります。

※　特典内容については予告なく変更、中止となる場合がありますので、ご利用前に各店等にお問い合わせください

受付場所	受付時間
運転免許試験場東三河運転免許センター	月曜日～金曜日 9時00分～11時00分 13時00分～14時00分
警察署（中部空港警察署を除く）	月曜日～金曜日 9時00分～11時00分 13時00分～15時00分
高蔵寺幹部交番、尾西幹部交番、大府幹部交番、高浜幹部交番、知立幹部交番	火曜日・木曜日 14時00分～16時00分
岩倉幹部交番	月曜日 10時00分～12時00分
木曽川幹部交番	月曜日 14時00分～16時00分
尾張旭幹部交番	水曜日 10時00分～12時00分
豊明幹部交番	水曜日 14時00分～16時00分

祝日、振替休日及び年末年始（12月29日～1月3日）は、申請はできません。

運転免許試験場では、事前に予約された方に限って日曜日に自主返納の申請ができます（日曜日は代理人による申請はできません）。
高蔵寺、尾西、大府、高浜、知立の５幹部交番は、令和７年３月14日（金曜日）をもちまして、全ての運転免許事務を終了します。岩倉、木曽川、尾張旭、豊明の４幹部交番は、令和７年４月１日（火曜日）から受付日が変わります。詳しくはこちら。

警察署での自主返納及び運転経歴証明書の申請手続きは、午前9時から午前11時までの時間がおすすめです。免許更新窓口がある警察署は午後から免許更新の受付をしますので混雑します。
時間に余裕のある方は、混雑する時間帯を避けていただくよう、ご協力をお願いします。

提出書類、持ち物

運転免許取消申請書【中部空港署を除く警察署、運転免許試験場、東三河運転免許センター及び免許更新窓口のある幹部交番にあります。申請書は窓口で記載していただきます。】
有効期間が満了していない申請者本人の運転免許証
委任状兼承諾書（PDF：100KB）（申請者本人が自筆で記載してください）【中部空港署を除く警察署、運転免許試験場、東三河運転免許センター及び免許更新窓口のある幹部交番にもあります】
代理人誓約書（PDF:77KB)（代理人が自筆で記載してください）【中部空港署を除く警察署、運転免許試験場、東三河運転免許センター及び免許更新窓口のある幹部交番にもあります】
代理人の※本人確認書類の提示（警察署等の申請窓口で本人確認書類のコピーを取らせていただきます。）

※本人確認書類とはご本人であることを確認できる書類（下記(1)又は(2)のいずれか一方）

顔写真付きの身分証明書（パスポート、マイナンバーカード（通知カードは除く）、住民基本台帳カード、在留カード、学生証、社員証、各種免許証等）
顔写真付きでない場合は複数点（健康保険証、個人番号が印字されていない住民票の写し（コピーしたものは不可）、クレジットカード、キャッシュカード、預金通帳、年金手帳等）

※　代理人の手続について、申請者本人が書類を自筆することができない等、詳細は中部空港署を除く警察署交通課、運転免許試験場、東三河運転免許センターにお問い合わせください。

※　代理人は郵送による運転免許証の自主返納の申請をすることができません。