2024年5月28日
架空料金請求詐欺被害を未然に防止した管内コンビニエンスストアの従業員に署長感謝状を贈呈しました。
従業員は、一人で来店した70歳代男性から「30万円をおろしたい。やり方がわからない」などと尋ねられて不審に思い、警察に通報してくれました。警察で男性の携帯電話を確認すると国際電話からの着信があり、コンビニエンスストアのＡＴＭに誘導された架空料金請求詐欺と判明しました。
適切な対応により特殊詐欺の被害が未然に防止されました。