交通課からのお知らせ
交通事故発生状況
交通事故発生状況(令和7年3月末)
期間 | 3月中 |
3月末 |
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区分 | 発生 | 増減 | 発生 | 増減 | |||||||||||||||||
人身事故件数 |
47 |
-8 |
150 |
-18 |
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死者数 |
0 |
±0 |
0 |
-3 |
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負傷者数 |
54 |
-3 |
171 |
-4 |
詳細は、江南警察署管内交通事故発生状況(令和7年3月)(PDF:42KB)及び交通事故発生状況(令和7年3月)(PDF:312KB)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
江南署からのお願い
歩行者の交通事故防止~道路横断時の事故防止ポイント~
愛知県内の歩行者死(傷)者の特徴①
道路横断中の事故が多発しています!
・死傷者の半数以上(52.3%)、死者の6割以上(64.9%)は、道路横断中の事故です。
・横断中の死者の約6割が横断歩道以外の場所で衝突しています。
愛知県内の歩行者死(傷)者の特徴②
歩行者から見て左から進行してくる車両との死亡事故が多発しています!
・歩行者から見て左から来る車両との歩行者死亡事故は、歩行者から見て右から来る車両との歩行者死亡事故の約3.8倍発生しています。
※事故類型「横断中」かつ信号のない場所での死亡事故を参照。
江南署管内でも人対車両の人身事故が多発増加しています。
歩行者が道路を横断するときの事故防止ポイント
①近くに横断歩道がある場合は、必ず横断歩道を利用しましょう。
②左右の安全確認をしてから横断しましょう。(※少しでも迷ったら横断しない)
③遠くを走行している車両もあっという間に近づいてきます。横断途中にもう一度安全確認をしましょう。
④「ドライバーから自分は見えていない」と思って、横断するかを判断しましょう。
ドライバーの方へ
横断歩道手前では、必ず左右の安全を確認し、歩行者を発見したら必ず止まりましょう。
子どもや高齢者を見かけた時は、思いやり運転を心がけてください。
飲酒運転は極めて悪質・危険な犯罪です。絶対に飲酒運転はしないでください。
運転する際は、交通安全スリーS運動(ストップ・スロー・スマート)を励行しましょう。
見通しのきかない交差点は、確実に徐行又は一時停止をし、必ず安全確認をしましょう。
歩行者・自転車の方へ
横断する際は「右・左・後ろ」の確認をし、特に横断後半の左から来る車に注意しましょう。
夜間に外出する際は、車から視認しやすいように反射材を活用したり、明るい色の服装を着用したりしましょう。
自転車も一時停止場所では必ず止まりましょう。
自転車を運転する際は、ヘルメットを正しく着用して頭部を守りましょう。
令和6年11月から、自転車の危険な行為である「酒気帯び運転」「携帯電話使用等」の罰則が強化されました。
#9110 (短縮ダイヤル)
052-953-9110
(ダイヤル回線・一部IP電話)
月曜日~金曜日
(年末年始・休日を除く)
午前9時~午後5時
緊急時は110番