警察相談専用電話(警察本部の住民サービス課相談係(住民コーナー)につながります)
#9110 (短縮ダイヤル)
052-953-9110
(ダイヤル回線・一部IP電話)
月曜日~金曜日
(年末年始・休日を除く)
午前9時~午後5時
緊急時は110番
110番通報が困難な方
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身近で卑劣な犯罪~高校生と考える痴漢・盗撮防止対策
2024年12月 6日管内は、痴漢や盗撮事件の検挙数が県内最多であり、その被害者の約6割が高校生を含む学生であることをご存じですか。これらの性犯罪を無くしていくためにどうすればいいのか、管内の高校で考える取組みを行いました。
生徒へのアンケートや意見交換会を重ねて迎えた全校集会では、代表の生徒が主体となり、意見交換の内容、生徒の作成した痴漢・盗撮防止ポスターや人権をテーマとした動画を発表しました。
高校生たちが痴漢・盗撮被害防止に向けた議論の末に導き出した「犯罪という人権侵害に関心を持つ」「大切なのは想像力」ということについて、私たちも考えてみましょう。
飲んだら乗るな!大学生の体験型交通安全教室
2024年12月 3日飲酒運転の危険性を強く認識してもらおうと、管内の大学生が結成する防犯ボランティア団体等と、交通安全教室を行いました。
参加者は、視界がゆがんだ状態に見える飲酒体験ゴーグルを着け、真っ直ぐ歩けなかったり、反応が鈍ったりする状況を確認し、飲酒運転の危険性に対する理解を深めていました。
愛知県内では、10月末現在で飲酒運転に係る人身交通事故が111件発生し、このうち2件は死亡事故となっています。年末は忘年会などで飲酒の機会が増え、飲酒運転に起因する交通事故の更なる増加が懸念されるので、「飲んだら乗るな」を絶対に守りましょう!
「夢かなえ隊」~集まれ未来の仲間たち
2024年11月16日管内の公益団体の協力を得て、「将来警察官になりたい」「警察の仕事が知りたい」という子どもたちのために、「夢かなえ隊」と銘打った体験会を行いました。
集まった子どもたちは、パトカー・白バイの見学、自分で指紋を採取する鑑識体験、警察犬のデモンストレーションに目を輝かせ、署員は質問攻めに遭っていました。
みんな、一緒に働ける日を待っていますね!
高齢者の体験型自転車講習会を行いました
2024年10月31日講習会で、高齢者自転車大会に出場される4名の方々に模範走行をしてもらい、交通ルール遵守の必要性について話しました。また、道路交通法の一部改正により、11月から自転車運転中の携帯電話の使用や、酒気帯び運転の罰則が整備されることも説明しました。
県内では、10月末までに自転車事故で20名の方が尊い命を失い、その内1名は、本年4月に中村区内で発生した自転車事故で亡くなっています。また、自転車事故で亡くなった20名の内、19名の方がヘルメット非着用でした。
自転車に乗るときは交通ルールを守り、必ずヘルメットを着用して重大事故から身を守りましょう。
笑顔との出会い~区民まつりの一日
2024年10月26日恒例の区民まつりに出展しました。
おなじみの「演歌ポリス」の替え歌ステージは盛り上がり、警察ブースでは訪れた親子連れをはじめ多くの方々に、警察車両前での記念撮影や鑑識体験などを楽しんでいただきました。
たくさんの笑顔は、私たち中村署員の元気の源です!
青パト隊の再スタート
2024年9月19日「学区の安心安全を自分たちで守る」ため、学区の皆さんと警察、行政、防犯団体の連携により、「青色防犯パトロール隊」が活動を再開しました。
コミュニティセンターで行われた出発式の後、青パト隊はさっそく、先導のパトカーとともに通学路のパトロールに向かい、下校する子どもたちを警察官と一緒に見守りました。
チャンカワイ署長が「ちゃんと安全確認」を呼びかけ
2024年9月26日タレントのチャンカワイさんを一日警察署長に迎え、管内の駅前で「交通安全思いやりキャンペーン」を行いました。
日没が早まるこれからの季節は、午後5時から午後7時までの夕暮れの時間帯に交通死亡事故が多発する傾向にあり、中でも横断中の被害や高齢者の被害が多数を占めています。
チャンカワイ署長は「夕方の5~7(ゴーナナ)は魔の時間」「高齢者」「横断中」をキーワードに交通安全トークをし、「反射材をちゃんと付けてちゃんと確認」と呼びかけました。
音楽で伝える安心・安全
2024年8月24日昭和歌謡に乗せて高齢者に交通安全と防犯を呼び掛ける「いきいき音楽会」を行いました。
「演歌ポリス」こと新記巡査長が、介護施設スタッフとその利用者で結成されたバンドと替え歌を披露し、交通事故防止や特殊詐欺被害防止を訴え、観客の皆さんから喝采を浴びていました。
「交通ルール」+「ヘルメット着用」で交通事故防止
2024年8月20日管内の老人クラブで交通安全講話を行いました。
自転車に乗るときはヘルメットを正しく着用すること、道路の安全な通行方法など、交通事故に遭わないための交通ルールについて説明しました。皆さん、熱心に耳を傾けてくれました。
それはだましのメールかも…フィッシングに注意
2024年8月20日管内の飲食店前で、大学生ボランティアの皆さんとともに、フィッシング被害防止の啓発活動を行いました。
フィッシングとは、金融機関やクレジットカード会社等を装ったメールを送って、誘導した偽のサイトにID・パスワード等を入力させる手口で、「口座から不正に送金された」「ECサイトで勝手に商品を購入された」等の被害に関する相談が、多数寄せられています。
被害は年代や性別を問わず幅広く発生しています。メールに載っているリンクは安易にクリックしないよう気を付けてください。
中学生6人に表彰状を贈りました
2024年8月 5日夕方の公園で、熱中症の疑いのある女性を救護した地元の中学生6人に、表彰状を贈りました。
女子中学生2人と近くにいた別の男子中学生4人は、家族とはぐれ、炎天下で体調を崩していた女性を見かけて、協力して木陰のベンチまで運ぶなどして救護し、110番通報をしました。
中学生たちのチームワークと優しさが救った女性は、程なく回復したとのことです。
私たちのまちの防犯診断
2024年7月25日学区の皆さん、小学校、自治体の方々と共に「まちの防犯診断」を行いました。
子供たちが通う通学路を中心に、防犯対策や注意するポイントについて、防犯の専門家である防犯設備士の指導を受けながら、見通しの悪い場所や防犯カメラの状況などを点検して回りました。
参加された皆さん、暑い中お疲れ様でした!
防犯少年団、出動!
2024年7月16日管内の防犯モデル校に通う小学5年生15人を「防犯少年団」に任命しました。任命式で団員証を受け取ったメンバーは、これから1年間「子どもたちの安全リーダー」として防犯イベント等で活躍します。
音楽と交通安全のコラボレーション
2024年7月18日多くの高齢者が訪れる管内の病院を舞台に、音楽を通じて楽しみながら交通ルールを学んでもらおうと、「演歌ポリス」や病院関係者の音楽サークルが一緒になってサマーコンサートを開きました。
ステージでは、おなじみの「与作」「北国の春」のメロディーに交通安全にちなんだ歌詞をのせた替え歌を「演歌ポリス」が熱唱し、音楽サークルは「宇宙戦艦ヤマト」「ペッパー警部」の演奏やダンスを披露して、集まった高齢者の皆さんから喝采を浴びていました。
マサトークで交通ルールを解説 ~ 野球も自転車も「必ずヘルメット」
2024年7月12日元プロ野球選手で野球解説者の山本昌さんを一日警察署長に迎え、夏の交通安全県民運動に合わせた「Hot・ほっとキャンペーン」を管内の駅前で行いました。
軽快な「マサトーク」で自転車乗車時のヘルメット着用などの交通ルールを解説する山本さんに、集まった多くの人たちが耳を傾けていました。
みんなで呼びかけ「ノーヘルはNO!脳を守るヘルメット!」
2024年7月10日自転車通学者が多い高校の近くの交差点で、管内の企業、学区連絡協議会の方々と一緒に、自転車乗車時のヘルメット着用を呼び掛けました。
自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務化されてから1年以上が経ちますが、その着用率は低調です。特に高校生については、昨年、自転車乗車中に交通事故に遭った1,150人のうち、ヘルメットを着用していたのは僅か122人でした。
ヘルメットはあなたの頭を重大事故から守ります。自転車に乗るときは必ずヘルメットをかぶりましょう!
優勝しました!柔道大会
2024年7月 5日この日行われた愛知県警察柔道大会において、当署は大規模署が競うA組の部で優勝を果たしました。
日々精進を重ねる中村署員たちが、これからもみなさんのまちを守ります。
「う〇こドリル」で学ぶ交通安全
2024年7月 2日夏休みを前にした子供達が交通事故に遭わないよう、管内の小学校に通う児童全員に、管内の企業から「交通安全ドリル」がプレゼントされました。
このドリルは、子供達に人気の「う〇こ」をモチーフにして、歩いているときと自転車に乗っているときの交通ルールを楽しく学べるような内容になっています。
愛知県内では、子供が当事者となる交通事故死傷者数が前年より大幅に増加しており、4月には小学生の女の子が犠牲となる交通死亡事故が、管内でも5月に小学生の男の子が車にはねられる重体事故が起きています。
子供達が楽しい夏を過ごせるよう、みんなで正しく交通ルールを守りましょう。