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弥富市との弾道ミサイルを想定した住民避難訓練の実施について

ページID:0479330 掲載日:2023年8月24日更新 印刷ページ表示

弥富市との弾道ミサイルを想定した住民避難訓練の実施について

 愛知県では、「愛知県国民保護計画」を策定し、武力攻撃や大規模テロ等が発生した場合に、住民の避難や救援、被害の最小化など、国民保護措置を迅速・的確に行うため、関係機関と連携し、実践的な訓練の実施に取り組んでいます。

 この度、弾道ミサイルが発射された際の避難行動について普及啓発を図るため、国(内閣官房、消防庁)、弥富市と共同で、住民参加による「弾道ミサイルを想定した住民避難訓練」を下記のとおり実施します。

 なお、弾道ミサイルを想定した国と地方公共団体が共同で実施する住民避難訓練の実施は、本県では初となります。

1 訓練日時

 2023年9月10日(日曜日)午前8時から午前9時30分まで

2 訓練場所 

 弥富市立大藤小学校及び周辺施設(愛知県弥富市芝井14丁目1175)

3 訓練内容

 他国から弾道ミサイルが発射され、我が国に飛来する可能性があると判明したという想定のもと、住民への情報伝達と屋内への移動などの適切な避難行動を行う。

4 参加者

 住民等約100名

5 主催

 内閣官房、消防庁、愛知県、弥富市

6 取材に際してのお願い

(1)取材を希望される場合は、当日、大藤小学校東側の正門から入って正面の受付までお越しください。

(2)報道機関であることが分かるよう、自社の腕章等を必ず着用するとともに、係員の指示に従ってください。

(3)訓練中の参加者への取材は御遠慮ください。

7 訓練の中止

 次に掲げる場合は、内閣官房、消防庁、愛知県及び弥富市の4者の協議により訓練実施の可否について判断する。

(1)大雨、暴風等により、安全な訓練実施が困難と判断される場合

(2)国において、官邸対策室等が設置された場合

(3)愛知県において、災害対策本部等が設置された場合

(4)弥富市において、災害対策本部等が設置された場合

(5)その他、訓練実施が困難と考えられる場合

このページに関する問合せ先

愛知県防災安全局防災部防災危機管理課
危機管理・国民保護グループ
担当:栁沢、青山
内線:2505、2506
電話:052-954-6143
メール:bosai@pref.aichi.lg.jp