ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織からさがす > あいち産業科学技術総合センター > 知の拠点あいち重点研究プロジェクトIII期成果普及セミナー 「カーボンニュートラル社会実現に向けた企業の取組紹介」 の参加者を募集します

本文

知の拠点あいち重点研究プロジェクトIII期成果普及セミナー 「カーボンニュートラル社会実現に向けた企業の取組紹介」 の参加者を募集します

ページID:202309082 掲載日:2023年9月8日更新 印刷ページ表示
7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに9 産業と技術革新の基盤をつくろう13 気候変動に具体的な対策を

愛知県では、知の拠点あいち重点研究プロジェクト※1で生まれた様々な技術や試作品等の開発成果(以下「成果」という。)の普及や技術移転、成果を活用した企業の製品開発支援などを行っています。

「知の拠点あいち重点研究プロジェクトIII期(2019年度~2021年度)」のうち、「先進的AI・IoT・ビッグデータ活用技術開発プロジェクト※3」では、中小工場を再エネ化する水素蓄電・ネットワーク対応AIエンジンの開発や直流スマートファクトリー実現に向けた変換装置の開発など、カーボンニュートラル社会実現に向けた研究開発を実施しました。

この度、重点研究プロジェクト(III期)成果普及の一環として、各企業の取組を紹介するセミナーを開催します。

多くの皆様の御参加をお待ちしています。

1  日時

2023年10月12日(木) 午後1時30分から午後3時50分まで

(受付開始:午後1時15分)

2  場所

あいち産業科学技術総合センター産業技術センター 1階 講堂

刈谷市恩田町一丁目157番地1 電話:0566-45-5641(ダイヤルイン)

3  対象

カーボンニュートラルに興味のある方であれば、どなたでも参加できます。

4  定員

50名(申込先着順)

5  内容(詳細は案内ちらしを御覧ください) [PDFファイル/178KB]

時間

内容

13:30~13:50

産業技術センターの取組紹介

「産業技術センターにおける水素・燃料電池関連事業の紹介」

あいち産業科学技術総合センター 産業技術センター 化学材料室

主任研究員 鈴木(すずき) 正史(まさし)

13:50~14:30

講演1

「脱炭素社会解決のカギはチノーが握る!」

株式会社チノー 営業本部 営業戦略部 研修・広報課

課長 仲摩(なかま) 崇(たかし)  氏

14:50~15:50

講演2

「東邦ガスが提供するカーボンニュートラル支援サービス」

東邦ガス株式会社 エネルギー計画部

主席 CNコンサルタント 小野(おの) 太志(たいし)  氏

 

6  参加費

無料

 

7  申込方法

以下のURL又は二次元コードから産業技術センターのWebページにアクセスし該当の「カーボンニュートラル社会実現に向けた企業の取組紹介」の申込フォームに従って御記入ください。

申込後に自動返信メールにて確認メールを送信します。

URL:https://www.aichi-inst.jp/sangyou/other/seminar/

二次元コード

※申込時点で定員に達していた場合は、電話又はメールにて早急にお断りの連絡をします。

8  申込期限

2023年10月10日(火) 午後5時

申込期限前でも定員になり次第締め切ります。その際は産業技術センターのWebページで御案内します。

9  主催等

主催:あいち産業科学技術総合センター産業技術センター

共催:愛知工研協会

10  申込み、問合せ先

あいち産業科学技術総合センター産業技術センター

化学材料室(担当  鈴木、犬飼、阿部)

刈谷市恩田町一丁目157番地1

電話:0566-45-5641(ダイヤルイン)

【参考】

※1 知の拠点あいち重点研究プロジェクト

高付加価値のモノづくりを支援する研究開発拠点「知の拠点あいち」を中核に実施している産学行政の共同研究開発プロジェクト。2011年度から2015年度まで「重点研究プロジェクトI期」、2016年度から2018年度まで「重点研究プロジェクトII期」、2019年度から2021年度まで「重点研究プロジェクトIII期」を実施し、2022年8月から「重点研究プロジェクトIV期」を実施している。

「重点研究プロジェクトIII期」の概要

目的

大学等の研究シーズを活用して県内主要産業が有する課題を解決し、新技術の開発・実用化や新産業の創出を促進する。プロジェクト終了時には、県内企業において、成果の実用化や製品化、社会での活用を見込むことができる研究開発を実施する。

実施期間

2019年度から2021年度まで

参画機関

19大学 12研究開発機関等 106社(うち中小企業68社)

プロジェクト名

・近未来自動車技術開発プロジェクト

・先進的AI・IoT・ビックデータ活用技術開発プロジェクト

・革新的モノづくり技術開発プロジェクト

 

「重点研究プロジェクトIV期」の概要

目的

重点研究プロジェクトIII期と同様

実施期間

2022年度から2024年度まで

参画機関

15大学 7研究開発機関等 88社(うち中小企業59社)

プロジェクト名

・プロジェクトCore(コア) Industry(インダストリー)

・プロジェクトDX(ディーエックス)

・プロジェクトSDGs(エスディージーズ)

 

※2 重点研究プロジェクト(III期)成果活用プラザ

プラザ名称

センター名

担当部署

総合成果活用プラザ

本部

企画連携部 企画室

PV成果活用プラザ

産業技術センター

自動車・機械技術室

PI成果活用プラザ

産業技術センター

化学材料室

金属材料室

PM成果活用プラザ

本部

共同研究支援部 計測分析室

共同研究支援部 試作評価室

産業技術センター

金属材料室

自動車・機械技術室

三河繊維技術センター

産業資材開発室

 

※3 先進的AI・IoT・ビッグデータ活用技術開発プロジェクト

概要

モノづくり現場の設計・生産・検査から、農業・健康長寿までの幅広い分野において、AI・IoT・ビッグデータの活用を推進するとともに、ロボット高度化やエネルギー最適配分のための水素蓄電の技術開発に取り組む。

研究テーマ

1. 大規模材料データ及びCAEによる自動車向け設計生産技術

2. 2次電池の材料開発/寿命評価用データベース構築とAI/IoT応用

3. 5G/AIを活用したロボットプラットフォームとロボットサービスの研究開発

4. 分野適応技術による自然言語処理技術のビジネス展開

5. 中小工場を再エネ化する水素蓄電・ネットワーク対応AIエンジン

6. 直流スマートファクトリー実現に向けた変換装置の開発

7. 農業ビッグデータ活用によるロボティックグリーンハウスの実現

8. 幸福長寿な暮らしをかなえる自然に活動的となる住まいの研究開発

9. AIを用いた粉体原料の物性に関する予測システムの構築

〇株式会社チノー

本社所在地:東京都板橋区熊野町32-8

設   立:1936年8月

資 本 金:4,292百万円

事業概要:計測制御機器の製造・販売、計装工事

 

〇東邦ガス株式会社

本社所在地:名古屋市熱田区桜田町19番18号

設   立:1922年6月

資 本 金:33,072百万円

事業概要:ガス・熱・電気供給事業

法人向けの各種支援サービス・コンサルティング業、その他

このページに関する問合せ先

あいち産業科学技術総合センター
産業技術センター化学材料室
担当  鈴木、犬飼、阿部
ダイヤルイン 0566-45-5641

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)