本文
「2025愛知環境賞」の受賞者を決定しました~表彰式を開催します~
「2025愛知環境賞」の受賞者を決定しました~表彰式を開催します~
愛知県では、産業廃棄物税※1を活用し、企業・団体などが行う先駆的で効果的な<技術・事業><活動・教育>の事例を「愛知環境賞」として、環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)※2及び中日新聞社と共同で表彰しています。
2005年の創設から21回目となる本年度は、サーキュラーエコノミー※3やカーボンニュートラル※4に関する取組など45件の応募があり、この度、愛知環境賞選考委員会による審査の結果、15件の受賞者を決定しました(募集については、2024年7月25日発表済み。)。
賞の種類 | 受賞者 |
---|---|
金賞 |
大同特殊鋼株式会社(名古屋市東区) |
銀賞 |
三和油化工業株式会社(刈谷市) |
中部国際空港株式会社(常滑市) 全日本空輸株式会社中部空港支店/ANA中部空港株式会社(常滑市) 大和エネルフ株式会社(春日井市) 三陽化学株式会社(蒲郡市) 愛知プラスチックス工業株式会社(蒲郡市) ※共同応募 |
|
銅賞 |
日東工業株式会社(長久手市) |
表彰式は、2025年2月13日(木曜日)に、ホテルメルパルク名古屋(名古屋市東区)で開催し、大村知事から受賞者へ表彰状を授与します。
また、「サーキュラーエコノミー(循環経済)インパクト・今後の展望‐国際的な政策動向から‐」をテーマにした講演会を併せて実施します。
参加費は無料です。是非、御参加ください。
1 日時
2025年2月13日(木曜日)午後3時15分から午後5時15分まで
(受付開始:午後2時45分)
2 場所
ホテルメルパルク名古屋 2階 コンベンションホール「瑞雲」
(名古屋市東区葵3-16-16)
3 内容
(1)表彰式(15時15分から16時00分まで)
被表彰者:愛知環境賞受賞者 15者
授与者:愛知県知事 大村 秀章
環境パートナーシップ・CLUB会長 勝野 哲氏
中日新聞社
名古屋市
(2)講演会(16時15分から17時15分まで)
「サーキュラーエコノミー(循環経済)インパクト・今後の展望‐国際的な政策動向から‐」
公益財団法人地球環境戦略研究機関
主任研究員/副ディレクター 粟生木 千佳氏
4 定員
130名
5 参加費
無料
6 申込方法
Webページ(https://www.shinsei.e-aichi.jp/pref-aichi-u/offer/offerList_detail?tempSeq=110919)の申込フォームから必要事項を入力の上、お申込みください。
7 申込期限
2025年2月4日(火曜日)
(参加申込数が定員に達した場合は、申込期限前でも締め切ります。)
8 問合せ先
愛知県環境局 資源循環推進課 循環グループ(県庁西庁舎7階)
〒460-8501 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
TEL:052-954-6233(ダイヤルイン)
受付時間 午前8時45分から午後5時30分まで
※1 産業廃棄物税
愛知県内の最終処分場に産業廃棄物を搬入する場合に課される税金で、2006年4月から導入。
※2 環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)
環境行動に熱意のある企業・団体等約250社(者)が集まり、業種・業態の枠を超えて環境負荷低減活動等に関する研究、交流、実践及び情報発信を行っている団体。
※3 サーキュラーエコノミー
従来の3Rの取組に加え、資源投入量・消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら、サービス化等を通じて付加価値を生み出す経済活動であり、資源・製品の価値の最大化、資源消費の最小化、廃棄物の発生抑制等を目指すもの。
「Circular Economy in the Netherlands by 2050」をもとに愛知県が作成
※4 カーボンニュートラル
温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させ「排出を全体としてゼロ」とすることで、二酸化炭素を始めとする温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味する。
・2025愛知環境賞 受賞者一覧 [Excelファイル/18KB]
このページに関する問合せ先
愛知県環境局資源循環推進課
循環グループ
電話:052-954-6233