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木造建築を学ぶ学生を対象とした設計コンペ「AICHI WOODY AWARD(あいちウッディアワード) 2025 」最優秀賞が決定しました!

ページID:0553060 掲載日:2025年12月23日更新 印刷ページ表示
7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに8 働きがいも経済成長も9 産業と技術革新の基盤をつくろう11 住み続けられるまちづくりを12 つくる責任 つかう責任13 気候変動に具体的な対策を15 陸の豊かさも守ろう

 愛知県では、「愛知県木材利用促進条例」に基づき、公共建築物だけでなく民間建築物も含めた木造・木質化を促進しています。その一環として建築を学んでいる学生の皆さんに木材や木造建築に関心を持っていいただくことを目的として、学生による設計コンペティション「AICHI WOODY AWARD 2025」を実施しました。

 12月21日(日)に開催した最終審査会(2025年11月18日(火)発表済)において、一次審査会を通過した8作品について提案者自身がプレゼンテーションを行った結果、最優秀賞を始めとする各賞が決定しましたのでお知らせします。

1 入賞者

入賞者一覧(敬称略)
作品名

発表者(ふりがな)

【大学名】

最優秀賞
(1点)

登り窯の記憶を灯す

冨田 峻佑(とみだ  しゅんすけ) 

【愛知工業大学】

優秀賞
(2点)

纏う木陰

-都市に根を張るコンビニの再編による木陰空間の提案-

新原 杏梨(しんばら あんり)、小野 惠央(おの めぐひろ)

【愛知工業大学】

Under  One  Roof

梅村 慎吾(うめむら しんご)、渡邉 悠生(わたなべ ゆうせい)、山田 陽人(やまだ はると)

【愛知淑徳大学】

奨励賞
(2点)

滲む軌跡

-廃線の記憶と人の営みを重ね、風景を紡ぐ建築-

岡田 彩良(おかだ さら)

【愛知工業大学】

高架下の余白

~通過する駅から、集う駅へ~​

細野 未來(ほその みく)、平田 瑞稀(ひらた みずき)

【愛知工業大学】

特別賞
(3点)

Breathe  &  Branch

都市の中の森で過ごす寄り道空間

近藤 史章(こんどう ふみあき)、石川 拓弥(いしかわ たくや)、朝倉 翔一(あさくら しょういち)

【中部大学】

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石川 竜生(いしかわ りゅうせい)

【名古屋造形大学】

憶層の学び舎

-"私"の記憶より再編した駅前塾の世代空間の構築-

杉浦 央和(すぎうら あきちか)、大矢 裕太(おおや ゆうた)、岡田 大輝(おかだ だいき)

【愛知工業大学】

 最優秀賞「登り窯の記憶を灯す」

最優秀賞①最優秀賞②

※今後、入選した8作品については作品集を作成し、木材利用の普及啓発イベントなどの各種PRに活用していく予定です。

2 審査委員会(敬称略)

  1.  審査委員長

  手塚 由比(てづか ゆい)(株式会社 手塚建築研究所 代表)

2.  審査委員

​石井 隆司 (いしい たかし)(公益社団法人愛知県建築士会 副会長)
河崎 泰了 (かわさき やすのり)(株式会社 竹中工務店 木造・木質建築推進本部 本部長付)
久保 久志 (くぼ ひさし)(株式会社 東畑建築事務所 設計室 主管)
武田 博幸 (たけだ ひろゆき)(愛知県 建築局 公共建築部 住宅計画課 課長)
青山 義明 (あおやま よしあき)(愛知県 農林基盤局 林務部 林務課 課長)

3 最終審査会の様子

提案者プレゼンテーション      授賞式

提案者によるプレゼンテーションの様子         授賞式の様子

このページに関する問合せ先

愛知県農林基盤局林務部林務課あいちの木活用推進室
計画・普及啓発グループ
電話:052-954-6884
内線:5566・5567
メール:aichinokikatuyou@pref.aichi.lg.jp