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矢作川・豊川CN推進協議会を開催します~水インフラの空間をフィールドとした民間の技術開発支援を進めます~
矢作川・豊川CNプロジェクト
愛知県では、矢作川流域及び豊川流域をモデルケースとして、“水循環”をキーワードに流域一体でカーボンニュートラルの実現を目指す「矢作川・豊川CN(カーボンニュートラル)プロジェクト」を推進しています。
当プロジェクトにおいては、官民連携を一つの柱としており、今年3月から水インフラの空間をフィールドとした民間の技術開発支援のため、実証実験等の提案を広く求めたところ(2024年3月18日発表済み)、19件の提案がありました。
この度、これら提案された実証実験等を愛知県内のフィールドで進めるにあたり、構成員の皆様から様々な観点で御意見をお聞きする場として、下記のとおり、推進協議会を開催しますので、お知らせします。
1 日 時
2024年10月29日(火曜日) 午後4時から午後5時まで
2 場 所
愛知県自治センター6階 災害対策本部室(名古屋市中区三の丸3-1-2)
3 出席予定者
矢作川・豊川CN推進協議会の構成員12名(下表)
(一部オンライン参加あり)
構成員 | |
---|---|
愛知県 | 知事 |
関係市町村 | 豊橋市長 |
豊田市長 | |
国 | 農林水産省 東海農政局長 |
経済産業省 中部経済産業局長 | |
国土交通省 中部地方整備局長 | |
環境省 中部地方環境事務所長 | |
水資源機構 中部支社長 | |
経済団体 | 愛知県商工会議所連合会 会長 |
中部経済連合会 会長 | |
有識者 | 東京大学名誉教授 池内 幸司 |
一橋大学名誉教授 山内 弘隆 |
4 次 第
(1) 開会(知事挨拶)
(2) 議題
ア プロジェクトの最近の動き
イ 水インフラの空間をフィールドとした民間の技術開発支援について
(3) 閉会
5 取材について
本会議のうち、取材は「(1)開会(知事挨拶)」から「(2)議題 イ 水インフラの空間をフィールドとした民間の技術開発支援について」の途中までとし、それ以降は提案企業の事業活動(技術・ノウハウ等)に係る情報が含まれるため、非公開とします。職員の指示がありましたら、御退出をお願いします。
会議結果(概要)等について、当日は河川課において対応します。また、2開庁日後を目途に会議資料(公開分)を河川課Webページに掲載します。
(参考)
矢作川・豊川CNプロジェクトの経緯や概要、施策の進捗状況(これまで開催した協議会の結果)等については、矢作川・豊川CNプロジェクト・ポータルサイトを御覧ください。
このページに関する問合せ先
愛知県建設局河川課
企画グループ
担当:川瀬、野村
電話:052-954-6553
内線:2724、2725
メール:kasen@pref.aichi.lg.jp