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学校法人昌和学園 豊橋調理製菓専門学校の学生の皆さんが考案した「うずら卵」の創作料理を発表します
学校法人昌和学園 豊橋調理製菓専門学校の学生の皆さんが考案した「うずら卵」の創作料理を発表します
東三河県庁では、豊橋市が2024年8月から取り組んでいるうずらの消費拡大のための「うずLOVE運動」と連携し、県が主催するイベントでのPRなど、豊橋産うずら卵の消費拡大に努めています。
その取組の一つとして、今年度、豊橋調理製菓専門学校の協力を得て、同校が毎年開催する「地産地消コンテスト」の課題食材の一つとして、「うずら卵」を採用していただきました。
この度、同コンテストにおいて、同校学生が課題食材の特色を生かした献立を考え、創作料理、スイーツ作りに取り組んだ品々が披露されますので、お知らせします。
1 日時
2024年11月6日(水曜日) 午後0時30分から午後3時30分まで
コンテストの表彰式は午後3時30分から行います。
2 場所
豊橋調理製菓専門学校(豊橋市八町通1丁目22-2)
3 うずら卵を使った料理等
18品予定(学生114名中18名がうずら卵を選択)、料理名は当日発表されます。
4 その他
東三河県庁では、Webサイト「クックパッド」で地域の食材を使った料理を公開しています。後日、うずら卵を使った料理も同サイトの東三河県庁のページに公開します。
(Webサイト:https://cookpad.com/jp/users/40132423)
5 問合せ先
(県の豊橋産うずら卵の消費拡大の取組に関すること)
愛知県東三河総局企画調整部産業労働課
〒440-8515 豊橋市八町通5-4
電話 0532-35-6116 FAX 0532-54-7239
(地産地消コンテストに関すること)
豊橋調理製菓専門学校
電話 0532-53-2809(コンテスト担当 山本)
(参考)
1 豊橋市「うずLOVE運動」について
今年2月に九州で起きた給食事故を発端に、給食や小売店等でうずら卵の取扱いは減少しており、全国トップクラスのうずらの産地である豊橋市でも、うずら農家においては需要に合わせて生産量を低減させるため、親鳥の飼育を減らす状況に陥っている。
このような状況をふまえ、豊橋市ではうずら卵についてもっと知り、食べてもらえるよう、市内事業者等と協力して全国のうずら好きを増やす「うずLOVE運動」を今年8月から始動しており、うずらの販売促進等に取り組んでいる。
(豊橋市「うずLOVE運動」Webサイト: https://www.city.toyohashi.lg.jp/61027.htm)
2 地産地消コンテストについて
豊橋調理製菓専門学校の学生が、今年度の課題食材である「冬瓜、ブロッコリー、しらす、ちくわ、うずら卵」の地元食材の特色を学び、各食材の特徴を生かした献立を立て、材料購入、カロリー計算を行って作った創作料理・スイーツのコンテスト。(2009年から開催。)
このページに関する問合せ先
愛知県東三河総局企画調整部産業労働課
産業労働グループ
担当:鈴木、中西
電話:0532-35-6116
メール:higashimikawa@pref.aichi.lg.jp