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地域における初期日本語教育モデル事業「はじめての日本語教室(第2期・第3期)」(常滑市)の受講者を募集します!
地域における初期日本語教育モデル事業「はじめての日本語教室(第2期、第3期)」(常滑市)の参加者を募集します!
愛知県では、外国人県民に対して、生活に必要な日本語を習得する機会を提供するため、市町村が主体となって地域日本語教育を行う総合的な体制づくりに取り組んでいます。
今年度、日本語がほとんど分からない外国人県民を対象とした「初期日本語教育モデル事業」において、「はじめての日本語教室」を豊橋市、常滑市、弥富市で開催するに当たり、日本語を学びたい方を以下の通り募集します。是非、お申込みください。
1 講座名
はじめての日本語教室(第2期、第3期)
2 開催地域
常滑市
※豊橋市、弥富市については内容が決まり次第、別途御案内します。
3 講座の内容
日本語パートナーとの対話・交流を通して、簡単な自己紹介や身近な話題での日常会話で使う日本語を学ぶ
4 受講対象者
日本語がほとんど分からない16歳以上の方(国籍不問)
5 参加費
無料
6 定員
第2期、第3期、各20名程度 ※希望者多数の場合は抽選
7 「常滑市」募集概要
(1)日時
(ア)第2期
2024年11月2日から2024年12月14日までの毎週土曜日
午後1時から午後3時まで(全6回)
※2024年11月23日(土曜日)は休み
(イ)第3期
2025年1月11日から2025年2月1日までの毎週土曜日
午後1時から午後3時まで(全4回)
※スケジュール、会場及び開催方法は変更となる場合があります。変更の際は、あいち多文化共生ネット(県多文化共生推進室Webページ)でお知らせします。
(2)会場
常滑市中央公民館(〒479-0837愛知県常滑市新開町5丁目65番地)
(3)主催等
主催/愛知県、共催/常滑市
(4)申込み方法
(ア)か(イ)のどちらかの方法でお申し込みください。
(ア)メールで名前、国籍、在留資格、住んでいる市、電話番号を書いて、「申込み先」へ送る。
(イ)以下の各言語二次元コード(Google form)から直接申込み。
ポルトガル語 ベトナム語 中国語 英語 やさしい日本語 日本語
(5)申込み先
一般社団法人DiVE(ダイブドット).tv(ティヴィ)(県事業委託先)
電話 080-8733-6337
メール tokoname.nihongo2024@gmail.com
8 本事業に関する問合せ先
愛知県県民文化局県民生活部社会活動推進課多文化共生推進室
〒460-8501 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号(県庁西庁舎7階)
電話 052-954-6102(ダイヤルイン) メール tabunka@pref.aichi.lg.jp
URL https://www.pref.aichi.jp/soshiki/tabunka/
9 その他
「初期日本語教育モデル事業」では、初期日本語教育を行う人材を育成するため
の「初期日本語教育指導者養成講座」及び「はじめての日本語教室」を、豊橋市、常滑市、弥富市の3市で開催しています。
豊橋市:「初期日本語教育指導者養成講座」2024年7月4日発表済み
「はじめての日本語教室」(第1期)2024年7月18日発表済み
「はじめての日本語教室」(第2期)2024年10月下旬ごろ発表予定
常滑市:「初期日本語教育指導者養成講座」2024年7月4日発表済み
「はじめての日本語教室」(第1期)2024年7月18日発表済み
「はじめての日本語教室」(第2期、第3期)【今回発表】
弥富市:「初期日本語教育指導者養成講座」2024年7月4日発表済み
「はじめての日本語教室」(第1期)2024年7月24日発表済み
「はじめての日本語教室」(第2期)2024年11月上旬ごろ発表予定
(参考:昨年度の開催状況)
犬山市、知立市、新城市の3市で開催
詳細は、Webページ「地域における初期日本語教育モデル事業実施状況」
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/tabunka/chiikinihongo-kyoshitsushookai.html を御覧ください。
受講者募集チラシ
このページに関する問合せ先
愛知県県民文化局県民生活部社会活動推進課多文化共生推進室
日本語教育推進グループ
担当 中村、松村
内線 2598、2536
ダイヤルイン 052-954-6102