ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類からさがす > しごと・産業 > 国際ビジネス > 国際ビジネス > 【知事会見】シンガポール国立大学連携事業の成果及び今年度の事業について

本文

【知事会見】シンガポール国立大学連携事業の成果及び今年度の事業について

ページID:0472319 掲載日:2023年7月6日更新 印刷ページ表示

愛知県では、2018年10月に策定した「Aichi-Startup(アイチ・スタートアップ)戦略」に基づいて、スタートアップ・エコシステムの形成・充実に取り組んでいます。

この取組の一環として、世界でも先進的なスタートアップ支援の実績を持つシンガポール国立大学(NUS)と2019年9月に「スタートアップ支援分野における連携協力に関する覚書」を締結し、本県スタートアップ・エコシステムのグローバル連携を促進しています。

本事業では、スマートシティに関連する領域での県内企業等と国内外のスタートアップの協業プログラム「 Aichi Smart Sustainable City Co-Creation Challenge(アイチ・サスティナブル・シティ・コ・クリエイション・チャレンジ)」、NUS発スタートアップと県内企業との連携を目的としたマッチングイベント、県内スタートアップの東南アジア進出支援のための展示会「SWITCH(スウィッチ)」への出展、 NUSサマープログラムへの学生派遣、ビジネス展開支援プログラムへの県内スタートアップ派遣を実施してきました。

この度、これまでに実施したシンガポール国立大学連携事業の成果の概要及び今年度の事業について、別添のとおりお知らせします。

シンガポール国立大学連携事業成果報告及び今年度の事業 [PDFファイル/1021KB]

 

(参考1)シンガポール国立大学について

1 名   称  

  National University of Singapore

2 設   立  

  1905年

3 組   織 

   17学部からなる国立総合大学

4  学生数        

   42,600人

5 スタートアップ支援経験              

  シンガポール国立大学は、スタートアップ支援を目的とする機関として、2002年にNUS Enterprise(エヌユーエス・エンタープライズ)を設立。NUS Enterpriseは、NUSの学生が、海外の企業でインターンシップを経験する、「NUS Overseas College Programme(エヌユーエス・オーバーシーズ・カレッジ・プログラム)」の実施や、インキュベーション施設である「BLOCK71(ブロック・セブンティーワン)」を運営しており、世界で活躍する学生や起業家を4,000人以上育成している。

 

(参考2)愛知県と海外の支援機関との連携一覧

海外連携先一覧 [PDFファイル/442KB]

 

このページに関する問合せ先

愛知県 経済産業局 革新事業創造部

海外連携推進課 海外連携グループ

ダイヤルイン 052-954-7474

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)