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2023年度「外国人県民による多文化共生日本語スピーチコンテスト」を開催します~本選出場者20名が決まりました!!~
2023年度「外国人県民による多文化共生日本語スピーチコンテスト」を開催します~本選出場者20名が決まりました!!~
愛知県では、外国人県民が自分の思いや考えを日本語で伝えようとする意識の高揚を図るとともに、多文化共生に対する県民の理解を促進するため、2015年度から、「多文化共生日本語スピーチコンテスト」を開催しています。(2023年度コンテストの出場者募集は、2023年4月4日発表済み。)
この度、第一次審査の結果、20名の本選出場者を決定し、以下のとおり本選を開催しますので、お知らせします。
今年度は、4年ぶりに一般の観客を入れて本選を開催します。一生懸命日本語でスピーチする出場者を、是非応援に来てください。
<本選開催概要>
1 日時
2023年8月19日(土曜日)午後1時から午後4時40分まで (開場:午後0時30分)
2 会場
愛知県図書館 5階 大会議室
(名古屋市中区三の丸一丁目9-3 電話:052-212-2323)
3 発表者
20名(小学生の部8名、中学生・高校生の部6名、一般の部6名)
2023年度「外国人県民による多文化共生日本語スピーチコンテスト」本選出場者名簿(部門別五十音順) [PDFファイル/136KB]
4 スケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
13時00分 | 開会 |
13時05分 | スピーチコンテスト |
15時00分 |
講演会 テーマ: やさしい日本語で落語を楽しもう! 講 師: 落語家 立川 志の春 (たてかわ しのはる) |
16時10分 | 結果発表・表彰 |
16時30分 | 講評 |
16時40分 | 閉会 |
5 表彰
(1)最優秀賞:1部門につき1名、計3名 (副賞:図書カード 10,000円分)
(2)優秀賞:1部門につき1名、計3名 (副賞:図書カード 5,000円分)
(3)特別賞:3部門合わせて計4名 (副賞:図書カード 5,000円分)
(4)奨励賞:(1)~(3)以外のコンテスト本選出場者(副賞:図書カード 3,000円分)
6 結果の公表
審査の結果は、コンテスト当日(8月19日(土曜日))午後6時頃に、県多文化共生推進室Webページにて公開します。
URL:https://www.pref.aichi.jp/soshiki/tabunka/
7 定員
100名
8 入場申込み・問合せ
2023年8月16日(水曜日)までに、Eメールで、件名を「スピーチコンテスト」として、氏名・団体名(団体の場合のみ)・連絡先(メールアドレス)を明記の上、以下へ送信してください。
定員を超えた場合のみ、御連絡させていただきます。なお、席に余裕がある場合は、当日でも入場いただけます。
住所:〒460-8501 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号(多文化共生推進室)
電話:052-954-6138
Eメール:tabunka@pref.aichi.lg.jp
9 講師プロフィール
講 師: 立川 志の春 (たてかわ しのはる)
落語家。1976年、大阪府豊中市生まれ。千葉県柏市で育つ。幼少時と大学時代の計7年ほどをアメリカで過ごした。アメリカのイェール大学を卒業後、三井物産に3年半勤務。偶然通りかかり初めて観た落語に衝撃を受け、三井物産を退社し、立川志の輔に入門。2020年、真打に昇進。古典落語、新作落語、英語落語を演じる。大学や企業での落語を交えた講演も多数行う。
<参考>2023年度「外国人県民による多文化共生日本語スピーチコンテスト」について
1 募集対象
愛知県内に在学、在勤又は在住する2017年4月1日以前に生まれた、母語(※)が日本語以外の者。
(※母語…個人が最初に接触、あるいは習得する言語)
2 募集期間
2023年4月4日(火曜日)から2023年6月13 日(火曜日)まで
3 応募者数
68名(小学生の部27名、中学生・高校生の部20名、一般の部21名)
4 審査方法
(1)第一次審査(2023年6月28日(水曜日))
審査員がスピーチ原稿により本選出場者を選考
(2)最終審査(本選)
審査員が出場者のスピーチを聞いて審査し、最優秀賞等を選考
(3)審査内容
|
第一次・本選共通 |
本選のみ |
---|---|---|
日本語能力 |
言葉遣い |
流暢性 |
論旨・論調 |
構成・展開、オリジナル性・具体性、効果 |
表現力 |
このページに関する問合せ先
愛知県県民文化局県民生活部社会活動推進課
多文化共生推進室多文化共生推進グループ
電話:052-954-6138
内線:2396,2398
メール:tabunka@pref.aichi.lg.jp