愛知と東京住むならどっち?

愛知と東京の年間収支を比べてみよう!

夫婦と子ども2人の4人家族の世帯をモデルケースに、愛知と東京それぞれの
場所で生活した場合の年間収支をシミュレーションしてみました。

モデルケース

家族構成
夫婦2人(30代)、子ども2人
勤務状況
共働き(夫婦ともフルタイム)
住宅ローン
同規模の土地付き一戸建て住宅を購入
35年ローン借入額: 愛知4,220万円、東京7,120万円
元利均等償還、借入利率2.695%(固定)
モデルケース

愛知で暮らした場合VS東京で暮らした場合
【年間の収支比較】

単位:万円

項目 愛知 東京 差額
収入 収入合計 926 1,005 -79
給与(夫) 521 557 -36
給与(妻) 405 448 -43
支出 支出合計 757 937 -180
税金・社会保険料 214 233 -19
住宅ローン支払 186 314 -128
食料費 98 116 -17
教育費 39 44 -5
その他支出 220 230 -10
収支 収入合計 − 支出合計 169 68 101

試算に使用した統計データ:厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査結果」、総務省「家計調査結果」(2023年)・「2019年全国家計構造調査結果」、
住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」(2023年度)
※項目ごとに端数を調整しているため、差額が一致しない箇所があります。

平均給与収入は、東京の方が多い。
しかし、生活コストや住宅ローンの負担は、愛知の方が少ない。

結論

住むなら愛知!
年間収支で101万円もお得。