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知事から職員へのワーク・ライフ・バランスの推進に向けたメッセージ (6月15日)
知事から職員へのワーク・ライフ・バランスの推進に向けたメッセージ
職員のワーク・ライフ・バランスを推進することは、職員一人一人が充実感を感じながらいきいきと働き、仕事上の責任を果たすと同時に、子育てや介護、家庭や地域、自己啓発や趣味など個人の時間を大切にしながら、安心して健康で豊かな生活を送るために重要な取組です。
同時に、人材を最大限に活用し、公務能率の向上やよりよい行政サービスを可能とするためにも重要であり、更には、県が率先して職員のワーク・ライフ・バランスを推進することは、県全体のワーク・ライフ・バランスを推進し、「人が輝くあいち」の実現に貢献するものと考えております。
こうした職員のワーク・ライフ・バランスを推進するためには、職員一人一人が意識して行動することが大切です。とりわけ、管理職員が自らの課題として捉え行動することが実現の鍵となります。
そこで、本年の7月から8月をワーク・ライフ・バランス推進強化月間として、時間外勤務の縮減や休暇の取得促進、朝型勤務などの取組を管理職員リードのもと職員一丸となって強力に進めていきたいと思います。
みなさん、ワーク・ライフ・バランスの推進に向けて積極的に行動を起こしましょう。