「とよがわびよりtwitter」では、二十四節気七十二候に合わせて、豊川流域にまつわるあれこれをツイートしています。ここではそれらを季節毎にアーカイブとして紹介しています。
2023 初夏
第19候 5月6日~5月10日
立夏 初候
鼃始鳴
かわずはじめてなく
豊川本流の寒狭川にある広見ヤナに行ってきました。
5月の空を鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいました。
アユのつかみどりは、6月下旬から開始とのことです。
#とよがわびより #広見ヤナ
第20候 5月11日~5月15日
立夏 次候
蚯蚓出
みみずいずる
天竜川水系大千瀬川の蔦の渕 (つたのふち)です。
新緑のなか、五月雨を集めて豊富な水量で流れ落ちる様は、とても迫力がありました。
#とよがわびより #蔦の渕
第21候 5月16日~5月20日
立夏 末候
竹笋生
たけのこしょうず
新城市富岡地区の車神社です。
5月11日から20日までの間、全国交通安全運動が行われています。車に乗る際は、ゆとりをもった運転を。自戒を込めて。
#とよがわびより #全国交通安全運動
第22候 5月21日~5月25日
小満 初候
蚕起食桑
かいこおきてくわをはむ
牟呂用水の上に建つ水上ビルです。
田植えの季節、牟呂用水には潤沢な水が流れています。水はこの先、線路の下をくぐって神野新田へと向かいます。
#とよがわびより #水上ビル
第23候 5月26日~5月31日
小満 次候
紅花栄
べにばなさかう
田原まつり会館にて、凧の学校・はやぶさ校長の鈴木さんとお孫さんの祝凧を撮影させていただきました。田原凧まつりは今週末の27・28日開催です!
#とよがわびより #田原凧まつり
第24候 6月1日~6月5日
小満 末候
麦秋至
むぎのときいたる
雨の季節となりました。
こちらは豊川市行明町にある豊川放水路分流堰です。
出水時にはゲートを開けて、豊川の流水の約40%を豊川放水路に導くことで、本流の流れを緩和します。
#とよがわびより