「知の拠点」重点研究プロジェクト公開セミナー2012（超早期診断技術開発プロジェクト）の資料を公開します！

　平成24年5月11日（金）に、愛知県産業労働センター（ウインクあいち）において、「知の拠点」重点研究プロジェクト公開セミナー2012（超早期診断技術開発プロジェクト）が、産業界、大学、公的研究機関及び行政等119名の参加のもと、盛況に開催されました。開催概要は次のとおりです。

＜開催概要＞

　【講演】　

• 特別講演「自助具とデザイン」

　　　椙山女学園大学　准教授　滝本成人　氏

• 全体概要

　　　プロジェクトリーダー　名古屋大学　特任教授　椙山女学園大学　教授　太田美智男　氏

• 脳・心臓・血管系等の生体情報収集のための無侵襲・低侵襲かつ高感度な計測デバイスの開発　

　　　名古屋工業大学　教授　松本健郎　氏

　　（企業プレゼン）　動脈硬化測定装置　（株）ユネクス

　　（企業プレゼン）　疾患診断用イオン・光測定装置　日本ケミコン（株）

• 初期がん等の微小な病変を高度に検出するベッドサイド型デバイスの開発

　　　愛知県がんセンター研究所　室長　中西速夫　氏

• 生活習慣病等の生体情報を日常的にモニタリングするためのセンサ・デバイスの開発　

　　　愛知工業大学　教授　佐藤一雄　氏

　　（企業プレゼン）　皮膚ガス自動サンプリング装置　（有）ピコデバイス

　　（企業プレゼン）　褥瘡予防用大型圧力センサ　（株）槌屋

　　重点研究プロジェクトでは、地域企業や県民の皆様へ、広く情報提供を行いながら進めていくこととしておりますので、開催概要に沿って、当日の配布資料を公開します。