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第42回全国高等学校総合文化祭(2018信州総文祭)参加代表の教育長表敬訪問について
第42回全国高等学校総合文化祭(2018信州総文祭)参加代表の教育長表敬訪問について
平成30年7月27日(金曜日)に、第42回全国高等学校総合文化祭(2018信州総文祭)に参加する代表生徒と顧問が教育長を表敬訪問しました。
文化部のインターハイといわれる第42回全国高等学校総合文化祭(2018信州総文祭)が、平成30年8月7日(火曜日)から8月11日(土曜日・祝日)まで、「みすずかる信濃に若木は競い森を深める 山脈渡る風に種子を拡げて」のテーマのもと、長野県内17市町にて開催されます。
愛知県からは今回訪問をされた3校を始め、18部門にわたり、60校、590名の高校生が参加します。
愛知県からは今回訪問をされた3校を始め、18部門にわたり、60校、590名の高校生が参加します。
はじめに、荻原 哲哉 高文連会長より、挨拶と訪問した代表校の紹介がありました。
なお、代表の3校と出場部門は以下のとおりです。
なお、代表の3校と出場部門は以下のとおりです。
○愛知県立犬山高等学校〔合唱部門〕
○名古屋高等学校〔総合開会式愛知県代表・文芸部門〕
○名古屋市立中央高等学校(昼間定時制課程)〔囲碁部門〕
続いて、顧問から部活動等の紹介があり、生徒の皆さんからは、出場に際しての決意の言葉が述べられました。
▲愛知県立犬山高等学校合唱部の中野義雄教諭とラージプート・アティカさん。
ラージプートさんは「大きな行事なので、今までにないほど練習をしてきた。その成果を本番で出し切りたい。」と述べられました。
ラージプートさんは「大きな行事なので、今までにないほど練習をしてきた。その成果を本番で出し切りたい。」と述べられました。
▲名古屋高等学校文学部の水野大雅教諭と牛田大貴さん。
牛田さんは「俳句には、友人との交流を大事にする慣習がある。俳句を通じて、全国の様々な友人と良い交流がしたい。」と述べられました。
また牛田さんは、総合開会式で愛知県代表として舞台に立たれる予定です。
牛田さんは「俳句には、友人との交流を大事にする慣習がある。俳句を通じて、全国の様々な友人と良い交流がしたい。」と述べられました。
また牛田さんは、総合開会式で愛知県代表として舞台に立たれる予定です。
▲名古屋市立中央高等学校囲碁・将棋部の大西将雅教諭と杉本捺さん。
杉本さんは「高い目標を掲げて、囲碁に取り組んでいる。日々の努力の成果を発揮し、愛知県代表として優勝を狙いたい。」と述べられました。
杉本さんは「高い目標を掲げて、囲碁に取り組んでいる。日々の努力の成果を発揮し、愛知県代表として優勝を狙いたい。」と述べられました。
▲参加者を激励する平松教育長。各校の皆さんの活動にふれながら「日頃の成果を発揮していただくとともに、全国大会での経験を今後の活動に生かしてほしい。」と励ましました。
▲その後、出席者から、部活動を始めたきっかけや、競技の方法、その魅力などについての質問がありましたが、代表の皆さんは一つ一つ丁寧に答えてくれました。
▲(前列左から)ラージプートさん、牛田さん、平松教育長、荻原高文連会長、杉本さん
(後列左から)中野教諭、水野教諭、森崎高文連事務局長、大西教諭
(後列左から)中野教諭、水野教諭、森崎高文連事務局長、大西教諭
長野で、いきいきと活動される姿が目に浮かぶような代表の皆さんで、とても頼もしく感じました。
愛知県から参加される全ての皆さんの御活躍を期待しております。
愛知県から参加される全ての皆さんの御活躍を期待しております。