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第35回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演出演校の教育長表敬訪問について

ページID:0548435 掲載日:2024年10月16日更新 印刷ページ表示

 令和6年10月9日(水曜日)に、第48回全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)で第1位に相当する文部科学大臣賞を受賞し、第35回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演に出演した県立松蔭高等学校和太鼓部(郷土芸能部門)の皆さんが、その報告のため、教育委員会を訪問しました。松蔭高校和太鼓部は、昨年度のかごしま総文2023でも文部科学大臣賞を受賞し、全国大会2連覇を達成されています。

教育長表敬訪問

1 訪問者

県立松蔭高等学校
校     長   久保田 昌俊(くぼた まさとし)
和太鼓部顧問  田中 さくら(たなか さくら)
和太鼓部前部長  渡邉 大雅(わたなべ たいが) 3年
和太鼓部前副部長 水谷 暁(みずたに あき) 3年
和太鼓部現部長  廣瀬 虎乃介(ひろせ とらのすけ) 2年
和太鼓部現副部長  鈴木 綾(すずき あや) 2年

2 内容

校長挨拶
始めに、松蔭高校の久保田校長より、挨拶と訪問者の紹介がありました。
渡邉さん
続いて、東京公演を最後に和太鼓部を引退された前部長の渡邉さんから、全国総文祭で2連覇を達成した報告がありました。渡邉さんは、「芸術に正解はないが、僕たちにとって総文祭の演奏は正解の演奏だったと思う。自分たちの努力が報われてとてもうれしい。」と充実した気持ちを述べられました。
教育長(1)
教育長(2)
次に、愛知県教育委員会 飯田教育長よりお祝いの言葉がありました。
全体写真(1)
全体写真(2)
その後の懇談の時間では、松蔭高校和太鼓部で代々演奏されてる『祈り』という演目と演奏時のそれぞれの役割について、お話しいただきました。
また、久保田校長や顧問の田中先生から、ぎふ総文2024での生徒たちの演奏を聞いて感動して涙が出てきたとお聞きしたとき、見ている方の心に響く素晴らしい演奏を創りあげたことが今回の受賞につながったのだと強く感じました。
今後の意気込みを聞かれた新部長の廣瀬さんの「自分たちの良さを磨き、自分たちの『祈り』を創りあげたい」という更なる高みを目指す姿がとても印象的でした。

廣瀬さん①廣瀬さん②

廣瀬さん③廣瀬さん④

バチを回す演技を披露する廣瀬さん
集合写真
(後列左から)久保田校長、田中先生
(前列左から)鈴木さん、廣瀬さん、飯田教育長、渡邉さん、水谷さん

【参考】大会概要

〇大会概要
(1)大会名 第48回全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024) 
(2)期 日  令和6年7月31日(水曜日)から8月5日(月曜日)まで
       【郷土芸能部門】8月3日(土曜日)から8月5日(月曜日)
(3)会 場 
       【郷土芸能部門】土岐市文化プラザ(岐阜県土岐市)
(4)出場校 
       【郷土芸能部門】 59校

〇成績概要
  愛知県立松蔭高等学校
  郷土芸能(和太鼓)部門において、最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞

〇公演概要
(1)公演名 第35回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演
(2)期  日 令和6年8月24日(土曜日)・25日(日曜日)
(3)会  場 新国立劇場 中劇場(東京都渋谷区本町)
(4)出演校 第48回全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)の「演劇」「日本音楽」「郷土芸能」の3部門において、特に優秀であると推薦を受けた学校(各部門4校 計12校)

松蔭高校和太鼓部の皆さん、2年連続文部科学大臣賞の受賞、本当におめでとうございました!