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第48回全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)の教育委員会視察について

ページID:0476423 掲載日:2024年8月7日更新 印刷ページ表示

第48回全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)の教育委員会視察について

 第48回全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)に参加する代表生徒を激励するため教育委員会と愛知県高等学校文化連盟が視察を行いました。
 文化部のインターハイといわれる第48回全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)が、令和6年7月31日(水曜日)から8月5日(月曜日)まで岐阜県内25会場で開催されました。1977年に始まった総文祭は、都道府県の持ち回りで毎年夏に開催され、今回で二巡目に入りました。愛知県からは、約400名の高校生が参加しました。
 長良川国際会議場で行われた総合開会式では、各都道府県代表生徒が入場し、各都道府県の「推し」を交えて総文祭にかける意気込みを発表しました。県代表である松蔭高等学校の渡邉さんは、名古屋城の「金シャチ」を紹介し、総文祭にかける意気込みを堂々と発表しました。
 開会式後に愛知県教育委員会の度会教育委員がステージに立った渡邉さんを慰労し、渡邉さんからは開会式での感想と郷土芸能部門に出場する意気込みを聞くことができました。
 
集合写真
▲(左から)
愛知県教育委員会 度会 秀子委員
愛知県高等学校文化連盟会長・県立明和高等学校長 栗木 晴久校長
総合開会式出場した県代表生徒 県立松蔭高等学校 渡邉 大雅さん
愛知県高等学校文化連盟副会長・県立天白高等学校長 福應 浩校長
愛知県高等学校文化連盟事業部副部長・県立加茂丘高等学校長 岡島 正純校長
 岐阜県美術館・岐阜県図書館で開催された美術・工芸部門の展示を視察しました。度会委員、髙木教育改革監から作品を制作した名古屋市立北高等学校、県立木曽川高等学校の生徒たちに対して作品に込めた思いなどの質問がありましたが、生徒たちはひとつひとつ丁寧に答えてくれました。
美術工芸視察(1)
美術工芸視察(3)
美術工芸視察(2)
美術工芸視察(4)

清流の国ぎふ総文2024に出場された皆さん、本当にお疲れさまでした。

 8月20日(火曜日)から25日(日曜日)まで愛知芸術文化センターで開催される令和6年度アートフェスター愛知県高等学校総合文化祭-の展示部門には、清流の国ぎふ総文2024に出品された作品も展示されます。その他にも舞台部門・パネル部門の発表、文芸部門の講演会、最終日にコンサートホールで行われるフィナーレなど、見どころ満載です。
 入場無料。どなたでも御覧いただけますので、是非、会場に足を運んでいただき、高校生の文化の祭典を御堪能ください。
 詳細は、以下のWebページで御確認ください。
 https://www.pref.aichi.jp/press-release/artfesta.html