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防災のための愛知県ボランティア連絡会
防災のための愛知県ボランティア連絡会
(1)概要
災害時におけるボランティア活動を円滑に推進するために重要となる、平常時からの顔の見える関係づくりとネットワーク化の推進を図ることを目的として、ボランティア団体又はボランティア支援団体等と愛知県とで構成する連絡会です。
現在、同連絡会のメンバーは、以下の14団体であり、県はこの14団体と「ボランティアの受入体制の整備とネットワーク化の推進等に関する協定」を結んでいます。
現在、同連絡会のメンバーは、以下の14団体であり、県はこの14団体と「ボランティアの受入体制の整備とネットワーク化の推進等に関する協定」を結んでいます。
構成団体(14団体) |
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(2)経緯
阪神・淡路大震災での防災とボランティアについての教訓をまとめた「災害時におけるボランティアの受入体制とネットワーク化に関する報告書」(平成8年3月)に基づき、行政とボランティア団体の相互の応援協力関係や平常時からのネットワーク化の推進を図るため、県の施策に協力していただける県内のボランティア関係団体を平成8年度に調査しました。
その中で、県の施策に協力していただける意志がある旨の回答をいただいた団体と「愛知県ボランティア防災連絡会(仮称)設置のための準備会」を平成8年12月10日、平成9年12月10日、平成10年5月22日に開催し、平成10年6月29日に「防災のための愛知県ボランティア連絡会」を設置しました。
その中で、県の施策に協力していただける意志がある旨の回答をいただいた団体と「愛知県ボランティア防災連絡会(仮称)設置のための準備会」を平成8年12月10日、平成9年12月10日、平成10年5月22日に開催し、平成10年6月29日に「防災のための愛知県ボランティア連絡会」を設置しました。