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愛知県庁業務継続計画(愛知県庁BCP)
愛知県業務継続計画(愛知県庁BCP)を改定しました
大規模災害が発生すると、行政自身も被災して業務が中断するなど、県民生活や経済活動等に大きな影響が及ぶおそれがあります。
そこで、災害から県民の生命、身体、財産を守り、県民生活への影響を最小限に抑えるため、平成21年11月に「愛知県庁業務継続計画(愛知県庁BCP)」を策定し、業務継続力の向上に向けた取組を推進してきました。
この度、東日本大震災の教訓や、新たに実施した被害予測調査の結果等を踏まえ、愛知県庁BCPを総点検して見直し、「南海トラフ地震想定」として改定しました。
そこで、災害から県民の生命、身体、財産を守り、県民生活への影響を最小限に抑えるため、平成21年11月に「愛知県庁業務継続計画(愛知県庁BCP)」を策定し、業務継続力の向上に向けた取組を推進してきました。
この度、東日本大震災の教訓や、新たに実施した被害予測調査の結果等を踏まえ、愛知県庁BCPを総点検して見直し、「南海トラフ地震想定」として改定しました。
見直しの特徴
○ 南海トラフ地震の被害想定を踏まえ、計画を総点検
・非常時優先業務の整理
・職員の参集予測の見直し
○ 発災時の初動対応を見直し
津波浸水想定域、交通機関の運行状況、通信状況を踏まえた職員の参集行動を追加
○ 平常時の対策
・業務継続推進体制の強化
・BCPのマネジメント(BCM)の取組
・市町村へのBCP策定支援の取組
・非常時優先業務の整理
・職員の参集予測の見直し
○ 発災時の初動対応を見直し
津波浸水想定域、交通機関の運行状況、通信状況を踏まえた職員の参集行動を追加
○ 平常時の対策
・業務継続推進体制の強化
・BCPのマネジメント(BCM)の取組
・市町村へのBCP策定支援の取組
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