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平成27年度防災(地震)に関する意識調査結果についてお知らせします
平成27年度防災(地震)に関する意識調査結果について
本県では、県民の方の防災意識や家庭での防災対策の実態やその変化を把握し、今後の地震防災対策の基礎資料とすることを目的とし、「平成27年度防災(地震)に関する意識調査」を実施しました。
1 調査項目
(1)南海トラフ地震について
(2)住まいの地震対策について
(3)大規模地震に対しての備えについて
(4)避難場所などについて
(5)地域の防災体制について
(6)災害時のボランティア活動について
(7)県や市町村の地震対策について
(8)その他
(2)住まいの地震対策について
(3)大規模地震に対しての備えについて
(4)避難場所などについて
(5)地域の防災体制について
(6)災害時のボランティア活動について
(7)県や市町村の地震対策について
(8)その他
2 調査対象等
(1)調査対象:愛知県内に居住する20歳以上の男女 3,000人
(2)抽出方法:層化二段無作為抽出法
(3)調査方法:郵送法
(4)調査期間:平成28年1月8日~1月25日(18日間)
(5)調査実施:平成13年度から隔年で実施
(2)抽出方法:層化二段無作為抽出法
(3)調査方法:郵送法
(4)調査期間:平成28年1月8日~1月25日(18日間)
(5)調査実施:平成13年度から隔年で実施
3 調査結果
(1)回収状況
回答者:1,536人、回収率:51.2%(前回調査:平成25年度 回答者:1,604人、回収率53.5%)
回答者:1,536人、回収率:51.2%(前回調査:平成25年度 回答者:1,604人、回収率53.5%)
(2)結果概要
ア 南海トラフ地震への関心
・「非常に関心がある」、「関心がある」を合わせると、88.7%であり、平成13年度の調査開始後、初めて9割を下回りました。
(前回92.0%→今回88.7%)
・そのうち「非常に関心がある」と答えた人は、前回より10.6ポイント減少しています。(前回50.1%→今回39.5%)
イ 家具等の固定
・「大部分」又は「一部」固定している人の割合は、前回より1.7ポイント減少しました。(前回56.1% →今回54.4%)
ウ 食料・飲料水の備蓄
・3日分以上備蓄している人の割合は、前回より少し減少しています。(食料:前回32.6%→今回30.0% 飲料水:前回32.4%→今回30.4%)
エ 自主防災活動への参加経験
・「いつも参加」又は「時々参加」している人の割合は、前回と同じ割合でした。(前回31.5%→今回31.5%)
ア 南海トラフ地震への関心
・「非常に関心がある」、「関心がある」を合わせると、88.7%であり、平成13年度の調査開始後、初めて9割を下回りました。
(前回92.0%→今回88.7%)
・そのうち「非常に関心がある」と答えた人は、前回より10.6ポイント減少しています。(前回50.1%→今回39.5%)
イ 家具等の固定
・「大部分」又は「一部」固定している人の割合は、前回より1.7ポイント減少しました。(前回56.1% →今回54.4%)
ウ 食料・飲料水の備蓄
・3日分以上備蓄している人の割合は、前回より少し減少しています。(食料:前回32.6%→今回30.0% 飲料水:前回32.4%→今回30.4%)
エ 自主防災活動への参加経験
・「いつも参加」又は「時々参加」している人の割合は、前回と同じ割合でした。(前回31.5%→今回31.5%)
(参考)
平成27年度防災(地震)に関する意識調査結果のあらまし
平成27年度防災(地震)に関する意識調査結果のあらまし