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2021年度「防災に関する意識調査」の結果についてお知らせします
2021年度「防災に関する意識調査」の結果について
愛知県では、県民の防災意識や防災対策の実態及びその変化を把握し、今後の防災対策の基礎資料とすることを目的に、2021年7月に「防災に関する意識調査」を実施しました。
1 調査対象等
(1)調査対象:愛知県内に居住する満20歳以上の男女 3,000人
(2)抽出方法:層化二段無作為抽出法
(3)調査方法:郵送法
(4)調査期間:2021年7月2日から7月20日まで(19日間)
(5)調査実施:2001年度から隔年で実施
(2)抽出方法:層化二段無作為抽出法
(3)調査方法:郵送法
(4)調査期間:2021年7月2日から7月20日まで(19日間)
(5)調査実施:2001年度から隔年で実施
2 調査項目及び結果
(1)回収状況
回答者:1,570人、回収率:52.3%
回答者:1,570人、回収率:52.3%
(2)調査項目及び結果概要
・南海トラフ地震等の大規模災害への関心は、「非常に関心がある」、「少し関心がある」を合わせる
と、94.4%であり、前回(2019年度)より1.3ポイント増加しました。
・地震保険等に加入している人の割合は59.2%であり、前回より2.2ポイント増加しました。
・家具等の固定を「大部分」又は「一部」している人の割合は55.6%であり、前回より6.1ポイント減少
しました。
・感震ブレーカーを設置している人の割合は23.1%であり、前回より6.6ポイント増加しました。
・食料を3日分以上備蓄している人の割合は39.2%であり、前回より5.8ポイント減少しましたが、飲
料水を3日分以上備蓄している人の割合は46.5%であり、前回より8.3ポイント増加しました。
・地域の自主防活動に参加したことがある人の割合は33.8%であり、前回より0.3ポイント減少しまし
た。
・南海トラフ地震等の大規模災害への関心は、「非常に関心がある」、「少し関心がある」を合わせる
と、94.4%であり、前回(2019年度)より1.3ポイント増加しました。
・地震保険等に加入している人の割合は59.2%であり、前回より2.2ポイント増加しました。
・家具等の固定を「大部分」又は「一部」している人の割合は55.6%であり、前回より6.1ポイント減少
しました。
・感震ブレーカーを設置している人の割合は23.1%であり、前回より6.6ポイント増加しました。
・食料を3日分以上備蓄している人の割合は39.2%であり、前回より5.8ポイント減少しましたが、飲
料水を3日分以上備蓄している人の割合は46.5%であり、前回より8.3ポイント増加しました。
・地域の自主防活動に参加したことがある人の割合は33.8%であり、前回より0.3ポイント減少しまし
た。
(参考)
2021年度防災に関する意識調査結果のあらまし
2021年度防災に関する意識調査結果のあらまし