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登録研修機関における各種届出等について
愛知県登録研修機関において必要な届出等について掲載しています。
登録後は随時、各種届出について御確認のうえ、必要な手続きを行ってください。
1 登録研修機関における各種届出等について
(1)研修課程の追加及び登録の更新
■ 研修課程を追加申請するときは、「登録研修機関登録更新申請書(様式第11)」 [Wordファイル/70KB]を提出
※第1号・第2号研修の登録と第3号研修の登録は別扱いとなるため、例えば第2号研修の登録研修機関が新たに第3号研修を行う場合は、新規申請扱いとなるため注意すること。
■ 研修機関としての登録期間は5年間であるため、「登録研修機関登録更新申請書(様式第11)」 [Wordファイル/70KB]を5年ごとに提出
⇒更新を受けなかった場合は、5年間の経過により登録の効力を失います。
(2)登録の変更
■ 「登録研修機関登録事項変更届出書(様式第12)」 [Wordファイル/54KB]をあらかじめ提出
ア 申請者の氏名又は名称若しくは法人代表者の氏名
イ 申請者の住所又は主たる事務所の所在地
ウ 法人の定款又は寄付行為
エ 事業所の名称又は所在地
オ 講師、カリキュラム、使用する会場、実地研修施設・設備、実地研修施設の責任者、業務規程等
※令和3年1月1日より、メール受付を開始しました。
(3)業務の休廃止
■「登録研修機関休廃止届出書(様式第14)」 [Wordファイル/47KB]を休廃止する1か月前までに提出
⇒ 休止後の事業再開については、再開届出等の提出なく再開可能ですが、当初の期間を延長して休止する場合には再度休止届出書を提出する必要があります。
⇒廃止を行った場合は、その時点で帳簿などが愛知県に引き継がれることとなるため、この後に再開する場合には、再度登録申請から行うことになります。
※令和3年1月1日より、メール受付を開始しました。
(4)研修実施の届出
■「研修内容届出書(別紙様式4)」 [Wordファイル/45KB]を各研修の受講者募集を開始する2週間前までに受講開催案内(募集要項、受講申込書、研修日程表等)を添えてを電子データにより提出してください。
⇒「研修内容届出書(別紙様式4)」を提出後、内容に変更が生じた場合(募集期間の延長、実地研修期間の延長等)には、「研修内容変更届出書(参考様式10)」 [Wordファイル/43KB]を提出してください。
2 研修修了に伴う手続きについて
○「喀痰吸引等研修修了証明書」の交付について
修得すべき知識及び技能を修得したと認められる受講者に対し、研修を修了したことを証する書類として「喀痰吸引等研修修了証明書(別紙様式3)」 [Wordファイル/35KB]を交付すること
○喀痰吸引等研修実施結果の報告について
研修開始後、1か月ごとに月末で締切り、翌月末までに、研修課程ごとに「喀痰吸引等研修実施結果報告書(別紙様式2)」 [Wordファイル/52KB]を作成し、「喀痰吸引等研修修了者管理簿(別紙様式1)」 [Excelファイル/29KB]とともに県へ提出すること。
⇒研修修了者とは、研修の一部のみではなく、すべてを修了した者に限ります。
※令和3年1月1日より、メール受付を開始しました。(メールで提出する場合は、パスワード設定等の措置をすること。)
3 その他の参考様式
○喀痰吸引等研修の一部履修証明について
やむを得ない事由により、すべての研修課程を終了することができなかった受講者に対し、研修課程のうち一部の科目のみを履修したことを証する書類として、研修修了時に「喀痰吸引等研修一部履修証明書(参考様式8)」 [Wordファイル/59KB]を交付してください。
⇒この証明書により「認定特定行為業務従事者認定証」の交付申請をすることはできません。
○研修受講者名簿の管理について
受講者の履修状況等、名簿管理にあたり、「研修受講者管理簿(参考様式9)」 [Excelファイル/32KB]を作成しましたので、事務の参考にしてください。
○実地研修実施機関における指導者の追加について
報告済みの実地研修実施機関において、指導者の追加をした場合には、第1号・第2号研修は「実地研修指導者の追加について(参考様式12)」 [Excelファイル/29KB] により、第3号研修は「実地研修の実施に係る報告(参考様式11)」 [Excelファイル/26KB]により報告をしてください。
※令和3年1月1日より、メール受付を開始しました。
4 書類の提出先
〒460-8501(県庁個別郵便番号:所在地記載不要)
名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
愛知県福祉局福祉部地域福祉課 福祉活動支援グループ 宛