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議事概要(平成30年度第1回愛知県認知症施策推進会議)
平成30年度第1回愛知県認知症施策推進会議
1 日時
平成30年7月30日(月曜日)午後2時から午後3時15分まで
2 場所
愛知県三の丸庁舎 8階 会議室801
名古屋市中区三の丸二丁目6番1号
名古屋市中区三の丸二丁目6番1号
3 出席者
委員17名(別紙出席者名簿のとおり)
事務局11名
4 傍聴者数
0名
5 議題
(1)認知症施策の推進に係る条例の制定について
(2)ワーキンググループの設置について
(2)ワーキンググループの設置について
6 議事概要
(1)認知症施策の推進に係る条例の制定について
〈主な意見〉
・「基本理念」に認知症予防の観点を取り入れてほしい。また、認知症のご本人の社会参加の視点も必要。
・「目的」や「基本理念」に認知症の人だけではなく、その家族も盛り込んでほしい。
・東日本大震災以降、改善されつつあるが、災害時の対応は重要な視点。
・条例には、人材育成の充実、専門機関の連携強化、若年性認知症の方の居場所づくりや就労支援の視点も重要。
・「じぶんごと」というのをどう事業者や県民に伝えていくのか、考えていく必要がある。
・県で条例ができ、関係機関・職種間の連携が進むことを期待している。
・条例を読んだ、事業所の方・県民の方・関係機関の方が、自分たちも動こう、「認知症じぶんごとONEアクション」となるよう、ワーキンググループの委員の方から意見を受けながら進められたい。
・認知症高齢者のひとり歩きに関して、警察と行政との連携が重要である。
(2)ワーキンググループの設置について
〈結果〉
・ワーキンググループの設置について了承を得た。
〈主な意見〉
・「基本理念」に認知症予防の観点を取り入れてほしい。また、認知症のご本人の社会参加の視点も必要。
・「目的」や「基本理念」に認知症の人だけではなく、その家族も盛り込んでほしい。
・東日本大震災以降、改善されつつあるが、災害時の対応は重要な視点。
・条例には、人材育成の充実、専門機関の連携強化、若年性認知症の方の居場所づくりや就労支援の視点も重要。
・「じぶんごと」というのをどう事業者や県民に伝えていくのか、考えていく必要がある。
・県で条例ができ、関係機関・職種間の連携が進むことを期待している。
・条例を読んだ、事業所の方・県民の方・関係機関の方が、自分たちも動こう、「認知症じぶんごとONEアクション」となるよう、ワーキンググループの委員の方から意見を受けながら進められたい。
・認知症高齢者のひとり歩きに関して、警察と行政との連携が重要である。
(2)ワーキンググループの設置について
〈結果〉
・ワーキンググループの設置について了承を得た。