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議事概要(平成30年度第2回愛知県認知症施策推進会議)
平成30年度第2回愛知県認知症施策推進会議
1 日時
平成30年10月22日(月曜日)午後2時から午後3時15分まで
2 場所
愛知県自治センター 5階 研修室
名古屋市中区三の丸二丁目3番2号
名古屋市中区三の丸二丁目3番2号
3 出席者
委員17名(別紙出席者名簿のとおり)
事務局11名
4 傍聴者数
0名
5 議題
認知症施策の推進に係る条例の骨子案について
6 議事概要
〈主な意見〉
・65歳以上の高齢者に対する認知症の人の割合が、2012年には7人に1人であったことを表現したほうがいい。
・大規模災害については、災害時に自ら避難することが困難な認知症の人への配慮のみならず、避難後のことも考えることが大切。
・「関係機関」として介護サービス事業者を想定している一方で、「事業者の役割」というのがあり、介護サービス事業者と事業者との違いが分かりづらいので、「関係機関」と「事業者」との関係を明確にしたほうがいい。
・県が積極的に認知症の予防に取り組むという意思表示をしたほうがいい。
・警察と行政あるいは地域と連携していくに当たっては、個人情報に配慮の上、情報共有をしていくことが大切。
・条例が制定された後に、第8期愛知県高齢者健康福祉計画にどの程度具体的に盛り込めるかが重要。
・条例の検討に当たって、認知症ご本人が参画したのは非常に良かった。
・65歳以上の高齢者に対する認知症の人の割合が、2012年には7人に1人であったことを表現したほうがいい。
・大規模災害については、災害時に自ら避難することが困難な認知症の人への配慮のみならず、避難後のことも考えることが大切。
・「関係機関」として介護サービス事業者を想定している一方で、「事業者の役割」というのがあり、介護サービス事業者と事業者との違いが分かりづらいので、「関係機関」と「事業者」との関係を明確にしたほうがいい。
・県が積極的に認知症の予防に取り組むという意思表示をしたほうがいい。
・警察と行政あるいは地域と連携していくに当たっては、個人情報に配慮の上、情報共有をしていくことが大切。
・条例が制定された後に、第8期愛知県高齢者健康福祉計画にどの程度具体的に盛り込めるかが重要。
・条例の検討に当たって、認知症ご本人が参画したのは非常に良かった。