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高齢者地域コミュニティ参加促進事業通いの場成果報告書を作成しました
高齢者の社会参加を目的とした地域の通いの場は、各地域で開催されていますが、参加者が固定されており、新たな人の入会が進まないことや、地域で孤立している高齢者には参加する敷居が高く、参加者が進んでいないことが問題になっています。
そこで、通いの場への「独居高齢者や男性の参加促進に係る取組」及び「新しい人が参加しやすい(利用者の固定化を防ぐ)取組」をテーマとして設置し、当該課題に対応するためのアイデアを実地で検証するため、令和元年度(2019年度)から令和3年度(2021年度)までの3か年を事業期間として、県内5箇所でモデル事業を行いました。
この度、本事業を通じて、通いの場の設立方法や実施内容を分析し、成果を取りまとめた報告書を作成しましたので、活動の参考にしてください。