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愛知県市民後見人等養成研修

ページID:0531847 掲載日:2024年9月24日更新 印刷ページ表示

 認知症高齢者や一人暮らしの高齢者の増加等により、成年後見制度をはじめ権利擁護支援のニーズが増加する中、後見人等の担い手の確保・育成の重要性が増しています。
 また、判断能力が不十分な本人の意思、特性、生活状況等に合わせて適切な後見人等を選任できるようにするためには、各地域に多様な主体が後見事務等の担い手として活動することが求められます。
 このため、本県における権利擁護支援の担い手として活躍していただく方の養成を目的とした「愛知県市民後見人等養成研修」を下記のとおり開催します。

 ※受講の申込についてはこちらを、研修修了後の活躍先についてはこちらをクリックしてください。


令和6年度愛知県市民後見人等養成研修について(受付終了)


概要について


実施方法

 講義を収録した動画の配信(eラーニング)及びレポートの作成
  ※全ての講義の受講には50時間程度必要です。
  ※グループワーク等、一部ウェブ会議方式で実施する科目があります。
  ※動画視聴後、内容の理解度を確認するための効果測定を実施します。


受講料

 無料


受講資格

 県内市町村に在住または在勤の方で、県内市町村における権利擁護支援に関心のある方


実施期間

 令和6年10月から令和7年1月の間、動画の配信を行います。


カリキュラム

 カリキュラム


業務委託先

 株式会社東京リーガルマインド


研修修了後の活躍先について(『活躍の場』紹介シート)

 本研修は、「市民後見人等養成研修」としておりますが、この研修を受けただけですぐに「市民後見人」として活動できるわけではありません。(家庭裁判所から市民後見人の選任を受ける必要があります。なお、選任までの過程は各市町村により異なります。)
 また、研修を修了した方については、家庭裁判所から選任を受ける「市民後見人」だけに限らず、各市町村によってさまざまな活躍先を用意している場合があります。
 お住まいの市町村において、研修を修了した後どのような活躍の場があるかをご確認の上、研修を受講していただきますようお願いいたします。

 ※下記一覧表に「活躍の場」紹介シートがない市町村については、下記「市町村担当部署一覧」をご覧の上、直接お問い合わせください。
  市町村担当部署一覧(令和6年9月13日現在) [PDFファイル/76KB]
 
 ※「活躍の場」が「ない」あるいは「検討中」の市町村にお住まいの場合でも、本研修の受講は可能です。

 

 
尾張地方(海部)
津島市 愛西市 弥富市 あま市 大治町 
蟹江町 飛島村      

 

 
尾張地方(知多)
半田市 常滑市 東海市 大府市 知多市
阿久比町 東浦町 南知多町 美浜町 武豊町

 

 

 


申込について

令和6年度の申込受付は終了いたしました。
たくさんのお申込みありがとうございました。

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