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畜産総合センター種鶏場の業務内容

ページID:0011411 掲載日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示
幼雛舎

幼すう舎の写真です。

原種鶏の維持

 愛知県農業総合試験場で開発された、それぞれ特徴が異なる名古屋コーチンの原種鶏を4種類飼養しています。毎年、それぞれの原種鶏の優秀な特徴を保ちながら、近交係数が高まらないよう世代交代させています。

種鶏の増殖と種卵・ひなの譲渡

 原種鶏同士の交配で種鶏を作り、愛知県内の民間ふ化業者等に種鶏のひなや種卵を譲渡しています。農家には実用鶏ひなを譲渡しています。

 ※愛玩を目的として飼養される方への譲渡は行っておりません。

鶏の産卵等能力検定

 実用鶏としての能力を確認するために、産卵・産肉能力について検査しています。

用語解説
用語 説明 世代 飼養者
 原種鶏

名古屋コーチンの基礎となる鶏

実用鶏の

祖父母世代の鶏

種鶏場
 種鶏

原種鶏同士の交配で作った鶏

実用鶏の親鶏

ふ化業者、

種鶏場

 実用鶏

一般に流通している肉や卵を

生産する鶏

  生産者
 種卵

原種鶏、種鶏、実用鶏を

生産するための有精卵

   

問合せ

愛知県 畜産総合センター種鶏場

電話:0568-39-6206
FAX:0568-39-6207
E-mail: syukeijo@pref.aichi.lg.jp