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『東海環状自動車道シンポジウム』の開催及び参加者募集について
『東海環状自動車道シンポジウム』の開催及び参加者募集について ~みちづくりと観光活性化~
東海環状自動車道は、名古屋市の周辺30~40km圏に位置する愛知・岐阜・三重県の都市を環状につなぐ、延長約160kmの高規格幹線道路です。
今回のシンポジウムでは、平成21年春予定の美濃関JCT~西関IC(仮)の開通を記念し、また平成20年10月の観光庁設立を機に観光による地域活性化が注目されていることから、「みちづくりと観光活性化」をテーマとして、沿線に広がるさまざまな観光地を紹介しながら、みなさまとともに道路の役割や沿線地域の取り組みを考えます。
なお、当日参加が可能です。
1 名称 東海環状自動車道シンポジウム
テーマ「みちづくりと観光活性化」
2 日時 平成21年2月16日(月)13:30~16:30(開場13:00)
3 場所 瀬戸蔵 つばきホール
愛知県瀬戸市蔵所町1番地の1 電話0561-97-1555
4 参加人数 350名(事前申込不要)
5 内容 ◆開会
◆あいさつ 愛知県建設部長 湯山芳夫
瀬戸市長 増岡錦也
◆基調講演「みちづくりと観光活性化」
講師 奥野信宏(中京大学総合政策学部長)
◆事業報告「東海環状自動車道の整備状況とその効果」
報告者 中神陽一(国土交通省中部地方整備局道路部長)
◆パネルディスカッション「みちづくりとまちの観光活性化」
コーディネーター 奥野信宏(中京大学総合政策学部長)
パネリスト 中村直美((株)交通新聞社「旅の手帖」編集長)
鈴木政成(瀬戸市まるっとミュージアム・観光協会会長)
鈴木勝博(チェルシージャパン(株)執行役員
[土岐プレミアム・アウトレット])
久門圭子((株)ファーム取締役事業部長[日本昭和村])
田口芳直(桑名市観光プロデューサー)
岩田久志(中日本高速道路(株)名古屋支社長)
◆閉会
6 入場料 無料
7 主催 東海環状地域整備推進協議会
8 後援 国土交通省中部地方整備局、国土交通省中部運輸局、
中日本高速道路(株)名古屋支社、愛知県、岐阜県、三重県、名古屋市、瀬戸市、
(株)中部経済連合会、愛知県商工会議所連合会、岐阜県商工会議所連合会、
三重県商工会議所連合会、(社)愛知県観光協会、瀬戸市まるっとミュージアム・
観光協会、東海環状都市地域交流連携推進協議会
9 問い合わせ先
〒460-8501 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
愛知県庁 建設部道路建設課内 東海環状地域整備推進協議会事務局
電話 052-961-2111(代表) 内線2709
FAX 052-972-6417
E-mail dourokensetsu@pref.aichi.lg.jp
(参考)
東海環状地域整備推進協議会
設立:平成8年5月17日
目的:東海環状自動車道を軸とした沿線の地域整備のあり方、及び地域整備計画の推進
のため基盤整備のあり方についての、調査・研究、啓発活動を図ること
構成:国土交通省中部地方整備局、岐阜県、愛知県、三重県、名古屋市、
その他沿線市町村、(株)中部経済連合会、岐阜県商工会議所連合会、
愛知県商工会議所連合会、三重県商工会議所連合会
オブザーバー:中日本高速道路(株)名古屋支社
東海環状自動車道シンポジウムのちらし
問合せ
愛知県 建設部 道路建設課
広域幹線道路・環境対策グループ
担当 鎌田・堀尾
内線 2708、2709
電話 052-954-6545